未来のスニーカーとも言える3Dプリンター製のエアマックス!
スニーカー作りの常識を覆す、ドイツ・ハンブルク発の"ZELLERFELD(ゼラーフェルド)"。従来の縫製や接着、パーツ構成に頼らず、フットウェアを一体成型の3Dプリントで生み出す。足型スキャンによるフィット、オンデマンド生産、リサイクル可能なモノマテリアル構造など、次世代の製造プラットフォームとして存在感を高めている。"NIKE(ナイキ)"とは2024年の"COMPLEXCON(コンプレックスコン)"で、"AIR MAX 1000"を発表。さらに"AIR MAX 95(エアマックス95)"へのオマージュである"AIR MAX 95000"も発表して話題を呼んだ。
新たにスタンバイしたのが"AIR MAX 1000.2(エアマックス 1000.2)"である。ベースとなる"AIR MAX 1000"は、"AIR MAX 1(エアマックス1)"のマッドガードやサイドラインを抽象化し、アッパーからソールまでをほぼ一体で構成したフル3Dプリントの次世代型。シューレースを省いたスリッポン構造、格子状のプリントテクスチャー、そしてヒールに埋め込まれたビジブルエアが、これまでにない未来的な姿へと導いていた。"1000.2"では、アウトソールのラグパターンや全体のジオメトリーを再構築。プリント効率、歩行時の感覚、耐久性に関わる接地面のバランスを見直すことで、プロトタイプ的な衝撃から、より量産と実用を意識したステージへと進んでいる。
デビュー作ではブラックで統一。アッパー前方はマットな質感で包み込み、甲からサイドにかけては立体的なチェッカー状のテクスチャーを配置。マッドガードには小ぶりなスウッシュを刻み、ヒール側には粗いメッシュ状の3Dプリントパターンとビジブルエアを組み合わせている。アウトソールはブロック状のラグへと整理され、従来モデルよりも接地感のある見え方へアップデート。"AIR MAX"の歴史、"ZELLERFELD"のデジタル製造、そして"NIKE"が得意とするビジブルテックが交差する、次世代スニーカーの現在地を示す一足となっている。
海外では2026年5月7日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$179。ZELLERFELDでは5月4日から5月7日まで抽選販売が予定されている。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














