失われた栄光を刻む"LOST & FOUND"のゴルフ仕様!
1995年、デザイナー"SERGIO LOZANO(セルジオ・ロザーノ)"によって生み出された、"AIR MAX 95(エアマックス95)"。人体構造から着想を得たレイヤードアッパー、背骨を思わせるソールライン、そしてシリーズで初めて前足部にも搭載されたビジブルエアは、90年代のハイテクスニーカーブームを象徴する革新だった。特に日本では"イエローグラデ"が熱狂を呼び、ランニングシューズの枠を超えてストリートカルチャーの記憶に深く刻まれている。その名作をゴルフ仕様にしたのが"AIR MAX 95 G(エアマックス 95 G)"である。
"AIR MAX 95"らしい波打つサイドパネルや前後のビジブルエアを受け継ぎながら、長時間のラウンドに対応するため足元を現代的にチューニング。過去に展開された"AIR MAX 95 ULTRA(エアマックス 95 ウルトラ)"由来の軽量なソール設計を取り入れている。アウトソールには芝を捉えるラグパターンを配置し、スイング時の踏ん張りや斜面での安定感をサポート。アッパーには汚れを落としやすい合成素材を用い、コースで求められる実用性を両立している。
今回のスペシャルエディションは、1925年に"全米プロゴルフ選手権"を制した"WALTER HAGEN(ウォルター・ヘーゲン)"が、祝宴の夜に"ワナメーカー トロフィー"を失くしたという有名な逸話からインスピレーションを得ている。オフホワイトのアッパーには、通常のグラデーションとは異なる織り目のようなテクスチャーを重ね、サイドパネルにはトロフィーを巡る物語を想起させる流線的なグラフィックを刻んでいる。シュータンには左右で"FOUND"と"LOST"を配し、インソールにも赤いラインアートをオン。さらにアウトソール中央のメタリックシルバーのプレートには、大胆な"LOST"と"FOUND"の文字を差し込み、物語性を足裏にまで落とし込んだ。失われたトロフィーの伝説を、"偉大さは決して消えない"というメッセージへと昇華した、ゴルフラインならではの遊び心あふれる仕上がりとなっている。
日本国内では2026年5月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は32,670円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














