往年の名作が待望のスケート仕様へ!
1982年、"BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"によって生み出された"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。"NIKE(ナイキ)"初のバスケットボール向けに"AIR"搭載モデルとしてコートに登場。その完成されたシルエットは、やがてヒップホップ、ストリート、ファッションへと広がっていった永遠の定番である。一方で"NIKE SB(ナイキ SB)"では、2002年にスケート仕様へと再構築した"DUNK(ダンク)"が爆発的な人気を獲得し、その後"BLAZER(ブレーザー)"も定番として定着。もともとバスケットボール由来のシルエットをスケートへ転用する流れは、"NIKE SB"の大きな武器となってきた。そして、ついに"AIR FORCE 1"が本格的に加わることになる。
"AIR FORCE 1"をスケートシューズへ変換するうえで鍵となるのは、クラシックなボリューム感をどこまで残し、ボード上で必要な接地感へどう近づけるかという点である。今作では、AF1らしいカップソールを生かしながら、ミッドソールの高さを低く抑えることで、従来モデルよりも足裏の感覚を得やすいように調整されている。アウトソールにはボードへ対応するための改良トレッドパターンを採用し、グリップ力とコントロール性を追求。シュータンや履き口にはSBらしい厚みのあるパッドを加え、着地時の衝撃や足首まわりのホールド感にも配慮している。さらに摩耗しやすいトゥやサイド周辺には補強を意識した作りを取り入れ、AF1本来のタフな印象を、実戦的なスケートスペックへと引き上げている。
第一弾目の"LIGHT OREWOOD BROWN"に続き、深みのあるネイビースウェードをまとった一足がスタンバイ。アッパー全体をスウェードで包み込み、ブラックのスウッシュ、ヒールタブ、ミッドソール、アウトソールで重厚に引き締めた。メッシュのシュータン、パーフォレーションを備えたトゥボックス、メタルデュブレ、ヒールの"NIKE AIR"刺繍など、オリジナルのAF1らしいディテールは残しつつ、シュータンタグには"NIKE SB"の表記を添えて、スケート仕様であることをさりげなく主張。"DUNK"や"BLAZER"が築いた"NIKE SB"の流れを受け継ぎながら、より重厚でストリート感の強いAF1ならではの存在感をスケートシーンへ持ち込んだ一足となっている。
海外では2026年ホリデーシーズンにNIKE SB取扱店にて発売予定と見られる。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。







