"コービー"のハイスクール時代をフィーチャー!
1992年、"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"は"LOWER MERION HIGH SCHOOL(ローワー・メリオン高校)"に進学する。イタリアでの生活が長く、当初は両国のバスケットスタイルの違いに戸惑うも、3年生で州の最優秀選手に選出。4年生では、州のチャンピオンに輝き、4年間での歴代最多得点も更新するなど、大器の片鱗を見せつけた。チームメイトも寄せ付けなかったと言われる圧倒的な練習量と向上心は、コービーの代名詞となる"マンバ・メンタリティ"の原点。当時としては異例の、"高卒で即NBAプレーヤー"への自信を深めていった。ドラフト時も強気なマインドは健在。「LA レイカーズに入団できなかったら大学に行く」という尊大な意思表示は、他のチームの指名を見送らせ、後に伝説となる"レイカーズ"でのキャリアを掴み取った。近年続々とシリーズ化を果たしている"KOBE × AIR FORCE 1 (コービー × エアフォース 1)"に続き、"DUNK(ダンク)"がスタンバイ。現段階では画像はモックアップとなるが、レッドとホワイトの2トーンベースは、"ローワー・メリオン高"の"ホーム & アウェイ"のチームカラー。また、ヒールサイドやシュータンなどには、コービーのアイコンとなる"ソード・イン・シースロゴ"が刻まれるはずだ。ハイスクール時代にスポットを当てた魅惑のパッケージは、世界中のコービーファンによる争奪戦は避けられそうにない。
海外では2026年春にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■WHITE/TEAM RED (IM0581-100)
■TEAM RED/WHITE (IM0581-600)