35周年を共に迎える名作が新たなスタイルで交差する!
"NIKE(ナイキ)"を代表するテキスタイルの一つ、"SAFARI(サファリ)"柄の原点は、1987年に誕生した。ニューヨークの具店で出会ったダチョウの皮で作られたソファを見た、鬼才"ティンカー・ハットフィールド"の一瞬の閃き生み出された。その名は"AIR SAFARI(エア サファリ)"とし、ユニークな斑点模様を纏った異端なデザインは、スニーカーシーンで一際存在感を放った。そして、同年には"AIR MAX 1(エアマックス1)"もデビュー。ヒールに覗くビジブルエアのクッショニングは、未来を予感させる大胆なデザインで人々の脳裏に焼きつく一足となった。その二つの名作がが融合、新たな魅力が宿る"AM 1 SAFARI(エアマックス1 サファリ)"が登場する。
アッパーは、質感の異なるスウェードをトーンを抑えたアースカラーで染め上げ、マッドガードからアンクル部にかけてを覆う往年の"サファリ"柄が主張。クラシカルなシュータンロゴに加え、ヒールにはラージサイズのスウッシュのみが刺繍される。生誕35周年に相応しい、歴史的な名作のアナザーカラーとして、世界中のスニーカーフリーク垂涎の一足となりそうだ。
海外では2022年に発売予定。
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