スニーカーブームに再び湧く2019年、ブランドの枠を超えたコラボレーションが実現。”REEBOK”を代表する名機”INSTAPUMP FURY”をベースに、“ADIDAS”のクッショニング”BOOST”を掛け合わせた衝撃作がデビュー。空気の力でフィッティングが可能な”THE PUMP TECHNOLOGY”、小さな粒に均一な独立気泡をとじこめることで、高い衝撃吸収性と反発力を提供する”BOOST”、両ブランドを代表するテクノロジーが組み合わさり、新世代と呼ぶに相応しい”INSTAPUMP FURY BOOST”が誕生した。
今年で25周年を迎えた”INSTAPUMP FURY”、デザイナーのスティーブン・スミス氏が生み出した一足は革新的だった。空気の力でフィッティングできる”THE PUMP TECHNOLOGY”のエアチェンバーをアッパーの一部に採用。これまで隠れていたテクノロジーを可視化することでハイテク感をさらに強調させた。また当時としては非常に実現が困難であったソールを2つに分離した、スプリッドソールが採用されている。この画期的なテクノロジーと近未来を予感させる独創的なシルエットは、世界中のスニーカーフリークをうならせた。
2014年に最高峰のクッショニングを実現させたランニングシューズとして”ULTRABOOST”が誕生。小さな粒に均一な独立気泡を閉じ込め寄せ集めた"BOOST"フォームを、ミッドソールに100%使用。ランニング時の理想とされる柔らかさとクッション性、硬さと反発性を持ち合わせ、新感覚のライド感は多くのランナーを虜にした。またカニエ・ウェストをはじめ、海外の有名セレブが着用したことでも、ファッションシーンでも人気に火がつき、一時は入手困難になるほどセンセーショナルなヒットを放った。
第一弾目の"PROTOTYPE"に続いて、第二弾目は"INSTAPUMP FURY"と"BOOST"の歴史を讃えて、両者のファーストカラーからサンプリングした配色がリリースへ。
シトロンの愛称で今もなお絶大な人気を誇る"INSTPUMP FURY"のファーストカラー。鮮やかなイエローベースにブラックとレッドの配色は、カスタムカーのホッドロッドが着想源。派手な配色は売れないとされ、当時はマーケティングチームの反対を押し切ってリリース、結果的には爆発的なセールスを記録した。そのタイムレスなカラーブロッキングを使い、ミッドソールにブーストを装着してアップデートを施したニューバージョンが登場する。
"BOOST"の人気の火付け役とも言える、2014年にリリースされた”ULTRABOOST”。ファーストカラーは、ブラックでのプライムニットでアッパーを編み上げ、アキレス腱の自由な動きを可能にするヒールカウンターのみをパープルでアクセント付け、ランニングシーンだけではなくライフスタイルでも着用できる、シックなカラーブロッキングが採用された。本作では"INSTAPUMP FURY"に同じカラーブロッキングを使い、スポーティでスタイリッシュな魅力を落とし込んだ。
チェンバー
シュータンのコンプレッサーを押す事で、チェンバーが空気で膨らみ足全体を包み込むようにサポート。
ブースト
柔らかく沈み込み、地面から離す瞬間に反発性を発揮、また軽量性も高く、快適さがアップしている。
シャンクプレート
軽量かつ耐久性に優れたカーボン性のプレートを搭載。ねじれ防止とともに安定した走行を可能にする。
バンド
中央部にはコラボレーションの証となる"ADIDAS|REEBOK"のロゴが入ったバンドが付属。
ヒール/インソール
テクノロジーの融合を表す"PUMP×BOOST"のロゴが入る。
スペシャルボックス
豪華なスライド式のボックスに梱包。各サイドに"BOOST"と"REEBOK"のロゴが入る。
オンライン先着順 AM10:00〜
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