ツートンカラーの美しさが魅力の新色がスタンバイ!
1996年にマイケル・ジョーダンの12代目シグネチャー モデルとして登場した"AIR JORDAN 12(エアジョーダン12)"。『カラーはシンプルに2色。素足感覚でコートを掴みたい』という"マイケル・ジョーダン"のリクエストを具現化。極限まで削ぎ落としたソールにはカーボンシャンクプレートに加え、ズームエアを装備したハイスペックモデルとなった。"FLU GAME"や"TAXI"といったオリジナルカラーは復刻と同時に即完売を記録。発売から20年を経過しても尚多くのスニーカーヘッズを惹きつける。また足首まで覆うブーツライクなカッティングやトレンド感を醸すボリューミーなシルエットは女性からも支持を集め、"バレンタイン"や"アクアブルー"といったガーリッシュなカラーも誕生している。
本作は落ち着いたカラーでまとめたGSモデル。アッパーは淡い色味を加えたマットなホワイトで彩色し、ソールやマッドガードと美しいコントラストを形成。メタル仕様のアイレットはパープルに染め妖艶な輝きを放つ。オリジナルではリザードスキンだったマッドガードは2017年にリリースされた"CHINESE NEW YEAR"を彷彿させる竹細工のような格子柄に変更。主張しすぎないパープルがシリーズ屈指の流麗なシルエットを際立て洗練された魅力を湛えている。
海外では2018年11月17日発売予定。価格$140。新たな情報を入手次第スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。