真夏のストリートに映える爽やかなカラーがスタンバイ!
1996年にマイケル・ジョーダンの12代目シグネチャー モデルとして登場した"AIR JORDAN 12(エアジョーダン12)"。旭日旗を彷彿させる放射状のステッチワークとスネークスキンを用いたマットガードはデザイン性に加えて高いホールド性を発揮する。本人の足型に極限まで合わせた設計はシグネチャーシューズの最高峰として全盛期のマイケル・ジョーダンの足元を支えた。目を惹くシンプルな2色使いのカラーブロックが足元に強烈なインパクトを残し、現在ではストリートシーンで存在感を高めている。また足首までサポートする高めのカッティングと90年代らしい程よいボリューム感は女性からも支持を集め、これまでにも"VIVID PINK"などもリリースされて即完売を記録している。
作は透き通った南国の海を感じさせるカラー。アッパーはホワイトで統一。オリジナルモデル同様マッドガードはリザードスキンをあしらった。ソールから補強パーツまではアクアブルーで染め清涼感溢れるコントラストを形成。ややブルーのトーンが異なるが、2016年に発売され人気となった"ブラック/ハイパージェイド"のホワイトバージョンを感じさせる。シュータンのジャンプマンやメタル調のアイレットパーツにはブラックを差し込み落ち着きを与えた。サマーシーズンの足元を涼し気に飾るGSモデルとして人気を集めそうだ。
海外では2018年8月4日よりジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$140。また詳細な画像や情報が分かり次第スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。