深みのあるブラウンレザーに赤を効かせた端正な一足!
ロゴを大きく主張せず、パンチングでさりげなくスウッシュを描く。その控えめな表情が魅力の"TENNIS CLASSIC(テニス クラシック)"。1973年にテニスシューズとして誕生した"NIKE(ナイキ)"の名作は、細身のローカットと簡潔なデザインで、コートを離れた日常にも定着してきた。2014年には、藤原ヒロシ率いる"FRAGMENT DESIGN(フラグメント デザイン)とのコラボレーション"も登場。ホワイトのレザーにヒールの色や素材で変化をつけるアレンジは、装飾を抑えたシルエットだからこそ細部が引き立つ、このモデルの魅力を伝えるものだった。
今回は"TENNIS CLASSIC AC(テニス クラシック AC)"をベースに、落ち着いたバロックブラウンでまとめたカラーがスタンバイ。アッパーにはフルグレインレザーを採用し、なめらかな質感と深い色味を際立たせた。つま先を囲むステッチからアイステイ、シューレースまで同系色でそろえ、パンチングのスウッシュが素材の表情に溶け込む仕上がりへ。その静かな佇まいに鮮やかなアクセントを添えるのが、ユニバーシティレッドのヒールタブ。ブラウンのNIKEロゴを配し、シュータンのラベルにも赤いスウッシュをあしらった。足元を支えるソールは、やわらかなココナッツミルクで切り替え。濃いレザーとのコントラストが、往年のテニスシューズらしい軽快な印象を残している。
アッパーとアウトソールを接合するオートクレーブ構造により、柔軟で足になじむ履き心地を追求。パッド入りの履き口、フォームミッドソール、改良されたソックライナーがクッション性を補い、ラバーアウトソールにはヘリンボーンパターンを刻んだ。ソール周囲のステッチで耐久性にも配慮し、履くほどにレザーがやわらかくなじんでいく点も楽しめる。同モデルでは、清潔感のあるホワイト/エメラルドグリーンも展開。爽やかなコートスタイルとは異なる、ブラウンレザーの上品な表情を味わえる一足となっている。
国内販売価格は13,530円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












