バスケットシューズの立体感を柔らかな色合いのスリップオンへ!
スポーツシューズと革靴の境界を越え、新たなウィメンズスタイルを提案する"NIKE(ナイキ)"の"FIRST SIGHT(ファースト サイト)"。2026年に始動したコレクションは、既存モデルの復刻ではなく、スポーツシューズのシルエットを日常のファッションへと捉え直したシリーズだ。トラックスパイクとローファーを掛け合わせた"NOIR(ノワール)"、フットボールシューズとオックスフォードシューズを融合した"MIRAGE(ミラージュ)"に続き、バスケットボールシューズとクラシックブーツを組み合わせた"FIRST SIGHT SHADOW(ファースト サイト シャドウ)"がラインナップする。
デザインの着想源は、2000年代初頭のナイキのバスケットボールシューズ。アッパーを包む立体的なシェルや丸みを帯びたボリュームに、当時の実験的なデザインを感じさせる。一方でシューレースは取り払い、足を差し込んで履けるスリップオンへとアレンジ。甲から履き口へ続くテキスタイルと、滑らかな外側のシェルが異なる質感を生み、競技用シューズとはひと味違う表情に仕上げている。サイドの楕円状の凹凸や小さなくぼみも、パーツの重なりに頼らず立体感を引き出すディテールだ。
今回は、クリームから淡いトープを思わせるニュートラルな色合いを採用。シェルにはパールのような光沢があり、光を受ける面と影になる面のコントラストが曲線的なフォルムを際立たせる。落ち着いたトーンの履き口に、小ぶりなメタリック調のスウッシュを添え、淡いソールで全体をまとめた。近未来的な造形を主役にしながらも、色数を抑えることで日常の装いに取り入れやすくしている。足元にはフォームミッドソールとラバーアウトソールを組み合わせ、クッション性と耐久性を確保。靴底にもバスケットボール由来のトラクションパターンを採用し、見た目だけでなくソールの設計にもルーツを残している。
日本国内では2026年10月9日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は21,560円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










