メタリックシルバーの輝きがショックスの未来的な魅力を加速!
ヒールに並ぶ柱状のクッショニングが、足元に強烈なインパクトをもたらす"SHOX(ショックス)"。"NIKE(ナイキ)"が2000年に送り出したこのシリーズは、ソールの内部に収めていたクッション機構を、外から見える大胆な造形として打ち出した。空気を封入したエアとは異なる柱状の構造は、当時のテクニカルなスニーカーデザインを象徴する存在に。その個性的なスタイルは、2000年代のファッションを見直す現在のストリートでも存在感を放っている。
その時代のランニングスタイルを再構築したのが、"SHOX NZ(ショックス NZ)"。低くすっきりとしたつま先に対し、ヒールには大きなコラムを配置し、前後で変化するボリュームが特徴となる。サイドから甲へ伸びる帯状の補強パーツは、シューレースのループとつながり、足を包み込むようなデザインを形成。合成レザーにメッシュを組み合わせることで、アッパーに軽やかさと通気性を加えた。履き口にはパッドを備え、足当たりにも配慮。ランナーを支えるために開発されたSHOXの反発性に加え、接地面にはグリップ力と耐久性を備えたラバーのワッフルアウトソールを採用している。
今作は、淡いフォトンダストをベースに、メタリックシルバーを大胆に重ねたカラーリング。つま先や履き口周辺のシボ感あるパネルに対し、サイドの大きな補強パーツは滑らかな銀色で切り替え、質感の違いを鮮明に打ち出した。甲へ向かって伸びるパーツの隙間から下地がのぞき、光を受けるたびに銀色の面に明暗が生まれる。シュータンにもメタリックな素材とSHOXのエンブレムを配置し、機械を思わせるデザインを強調した。
一方、サイドのスウッシュや履き口、アウトソールにはブラックを採用。ヒールのコラムもチャコール系の濃色で揃え、明るいアッパーを力強く支える。ヒールサイドの"NIKE SHOX"の文字やつま先の小さなスウッシュまで黒で引き締めることで、シルバーの輝きを際立たせた。派手な差し色に頼らず、金属的な光沢と独特のソール構造で主張する、Y2Kスタイルにふさわしい一足となっている。
日本国内では2026年10月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,130円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












