柔らかなアイボリーとベルベットの光沢で上品にドレスアップ!
1982年にバスケットボールシューズとして誕生した、"NIKE(ナイキ)"の"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。コートからストリートへと活躍の場を広げ、今では装いを選ばないファッションの定番として親しまれている。大ぶりのスウッシュと厚みのあるソール、端正なパネル構成は、素材を変えるだけで印象が一変。レザーのタフな表情から、織物や起毛素材の柔らかな佇まいまで、多彩なアレンジを受け入れる懐の深さも魅力となっている。
なかでもベルベットは、AF1をエレガントに仕上げてきた素材の一つ。2018年にはブラックのベロアに薔薇の刺繍を添えた"ベルベット・ローズ"が登場し、クラシックなシルエットにドレッシーな表情をもたらした。今回は淡いペールアイボリーを基調としたウィメンズモデルがスタンバイ。色数を抑えながら、素材の陰影を生かした繊細な仕上がりが目を引く。
つま先を囲む補強パーツやヒール周り、サイドのスウッシュには、毛並みによって不規則な濃淡が現れるベルベットを配置。光を受ける角度によって白く輝いたり、柔らかな影を作ったりと、ワントーンの中で豊かな表情を見せる。一方、通気孔を備えたトゥボックスとクォーターパネルは滑らかな質感で切り替え、起毛素材とのコントラストを際立たせた。スウッシュまで同系色に揃えることで、ロゴの主張を控えめにしながら、AF1らしい堂々としたシルエットを引き立てている。
シューレースとライニングも柔らかなアイボリーで統一。ヒールのNIKE AIRロゴは同系色でさりげなく配し、インソールにはメタリックシルバーのロゴをあしらった。ミッドソールからアウトソールまで暖かみのある色合いで繋げ、足元全体にまとまりを持たせている。ニットやウールの装いにも馴染む素材感と、淡色ならではのクリーンさを両立。ストリートの名作を落ち着いたスタイリングへ取り入れられる、上品な一足となっている。
海外では2026年10月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は125ドル。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












