ブルーとゴールドで名門大学の誇りを表現したスペシャルモデル!
米国の大学スポーツを彩るのは、選手たちのプレーだけではない。スタンドを沸かせるマーチングバンドの演奏も、キャンパスに受け継がれる大切な文化のひとつだ。"NIKE(ナイキ)"が2020年に始動した"YARDRUNNERS(ヤードランナーズ)"は、歴史的に黒人の高等教育を担ってきた大学群、HBCUの伝統と卒業生たちの功績を紹介するプログラム。ナイキで働くHBCU出身者たちを中心に、各校のストーリーを反映したスニーカーを送り出してきた。今回は、1891年創立、ノースカロライナ州グリーンズボロを拠点とする"NORTH CAROLINA A&T STATE UNIVERSITY(ノースカロライナA&T州立大学)"にスポットを当てる。
"AGGIES(アギーズ)"の愛称で知られる同校では、ブルーとゴールドが学校を象徴するカラーとして親しまれている。マーチングバンドの"BLUE AND GOLD MARCHING MACHINE(ブルー・アンド・ゴールド・マーチング・マシーン)"も、その名の通りスクールカラーを掲げる存在。演奏とダンスを組み合わせた華やかなパフォーマンスは、スポーツと音楽が交わるHBCUの魅力を伝えている。
ベースには、1997年に誕生した"AIR MAX 97(エアマックス97)"を採用。水滴が水面に落ちた際に広がる波紋をヒントにしたアッパーと、ナイキ初のフルレングスビジブルエアを組み合わせた名作だ。足全体を包む流れるようなラインは、素材や色の切り替えを際立たせる役割も果たしており、今作ではその特徴をスクールカラーの表現に活かした。
アッパーはクリーンなホワイトを基調に、光を受けて反射するレザーを組み合わせて構築。波状のパネルの間には、セイル、スポーツロイヤル、バーシティメイズが移り変わるグラデーションを配した。つま先側のイエローから後方のブルーへと色が変化し、幾重にも走るラインに鮮やかな動きを与えている。ライニングやシュータン、下部の波状パネルには深いブルーを置き、青と黄色を編み込んだロープレースがバンドの衣装を思わせる華やかさを添える。シュータン、ヒール、インソールにはアギーズにちなんだグラフィックを配置。足元を支えるフルレングスエアもイエローで彩り、アッパーからソールまで統一感を持たせた。さらにナイキのロゴ入りホイッスルが付属し、マーチングバンドの指揮役であるドラムメジャーを連想させる遊び心もプラス。大学の伝統を、日常のスタイリングでも楽しめる一足へと落とし込んでいる。
海外では2026年秋冬にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$190。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
















