黒のクラシックランナーに、現代のクッション性を重ねた"SL 72 PRO"!
1972年、ランニングシューズの軽量化を掲げて誕生した"ADIDAS(アディダス)"の"SL 72"。モデル名のSLは「SUPER LIGHT」の略称で、ナイロンアッパーを用いた軽快な作りが当時のランナーを支えた。時を経て、細身のシルエットとレトロな素材使いは街でも親しまれ、往年のランニングシューズをファッションに取り入れる流れの中で再び脚光を浴びている。
そのデザインを現代の履き心地へつなぐのが"SL 72 PRO(エスエル 72 プロ)"。2019年に復刻された"SL 72 OG"はEVAミッドソールとギザギザのアウトソールで当時の姿を伝えたが、こちらは軽さと反発性を備えた"LIGHTSTRIKE+"のミッドソールをセット。耐摩耗性に配慮した"ADIWEAR"のラバーアウトソールを組み合わせ、街で履くための快適性を高めた。細身のナイロンアッパーと厚みのあるソールの対比が、アーカイブをそのまま復刻しない今作の個性を際立たせる。
今作はコアブラックのナイロンをベースに、アイステイ、つま先、ヒールをスウェードで切り替えた。クリームホワイトのスリーストライプスが黒のアッパーを横切り、カーボンを交えた暗色のパーツが全体を引き締める。色数を抑えながらも、ナイロンの滑らかさとスウェードの起毛感で奥行きを生んだ一足となる。
日本国内では2026年10月3日よりアディダス取扱店にて発売予定。価格は19,800円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。







