北京から未来の"AIR MAX"へ、3Dプリントが描く新たな一足!
1987年にビジブルエアを初めて採用した"AIR MAX 1"から、テクノロジーを視覚的なデザインへと変えてきた"NIKE(ナイキ)"。2026年に始動した"AIR WORKS(エア ワークス)"では、東京や北京を含む世界8都市のクリエイターを米国オレゴン州の本社へ招き、デザイナーやエンジニアとともに次世代の"AIR MAX"を考える。3Dプリントフットウェアを手掛ける"ZELLERFELD(ゼラーフェルド)"も製作に加わり、各都市の視点を独自のシルエットへ落とし込んでいる。
北京から参加した"MARC SU(マーク・スー)"が披露したのが、"AIR MAX LINK(エアマックス リンク)"。デザイナーが語る「北京からコミュニティと未来をつなぐリンク」という発想を、流れるような立体造形で表現した。アッパーには履き口の前方に開口部を設け、足首からつま先へと連なる滑らかなラインに、鋭角的な突起を重ねている。ヒールへ向かって湾曲する厚みのあるソールは、かつての"AIR MAX"に見られた大胆な成型パーツを思わせる一方、縫い合わせに頼らない3Dプリントならではの連続した造形が新鮮だ。前足部には2つのビジブルエアを組み込み、未来的な外観の中でも"AIR"の存在をはっきりと打ち出した。
同プログラムでは、東京代表の"羽月基が手掛けたモデル"も先に披露されている。それぞれの街から生まれた異なる発想が、3Dプリントという共通の技術によって形になっていく点も見逃せない。"AIR MAX LINK"は2027年の"AIR MAX DAY"へ向け、関係者向けの少量製作が見込まれる。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












