ハードなトレーニングに耐えられる新設計の"HYBRID RN"!
走るときには弾むようなクッションが欲しい。しかし、ウェイトを持ち上げる場面では足元のぐらつきを抑えたい。ランニングと筋力トレーニングを交互にこなすハイブリッドトレーニングでは、シューズに異なる役割が求められる。そこで"NIKE(ナイキ)"が2026年に発表したのが、新たなパフォーマンスライン"HYBRID(ハイブリッド)"である。トップアスリートと日々のトレーニングに取り組む人々の意見を取り入れ、レース本番へ向けた"HYBRID FLY(ハイブリッド フライ)"と、練習を支える"HYBRID RN(ハイブリッド RN)"を作り分けた。
"HYBRID RN"は、前足部の"AIR ZOOM(エア ズーム)"ユニットと"REACTX(リアクトX)"フォームで、走行時に欲しい反発性を確保。一方で、ウェイトを扱うときに足元が沈み込みすぎないよう、幅広のアウトソールと踵を囲むラバーで接地を安定させる。底面には粘着性の高いラバーと耐摩耗性に優れたラバーを使い分け、ランからスレッドプッシュやランジへ移る際も床面を捉える構成とした。通気性に配慮したエンジニアードメッシュのアッパーには、シューレースと連動するX字型のオーバーレイを配置。バーピーから短距離走へ切り替えるような場面でも、中足部をしっかり固定する。レース用の"HYBRID FLY"がカーボンプレートや"ZOOMX"を備えるのに対し、こちらは繰り返しのワークアウトに必要なクッションと安定感を重視した設計だ。
今回の一足は、深みのあるグリッドアイアンにブラックのX字型パーツを重ね、構造そのものをデザインのアクセントに。ライトシルバーのミッドソールで足元に明るさを加え、スウッシュやシュータン、ソールの一部には鮮やかなダスティーカクタスを配した。落ち着いたボディに映える差し色が、トレーニングシューズらしいスピード感を演出する。同日に登場予定のホワイトを基調としたカラーとは対照的な、引き締まった表情に仕上がっている。
日本国内では2026年10月8日よりNIKE.COMにて発売予定。価格は17,600円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













