愛犬の毛並みや仕草まで表現した、遊び心あふれる"DOGGY RUNNER"!
2008年に米国オハイオ州シンシナティで開業したスニーカーショップ、"UNHEARDOF(アンハードオブ)"。創設者"PHIL LIPSCHUTZ(フィル・リプシュッツ)"は、自身の経験や身近な存在をテーマにした"ADIDAS(アディダス)"とのコラボレーションを展開してきた。2025年には、少年時代の愛称"PORKCHOP"に結び付く"ADISTAR CUSHION(アディスター クッション)"の"PIGGY RUNNER"を発表。続く"PIGGY RUNNER 2.0(ピギー ランナー 2.0)"では、グリーンとピンクの配色にブタのモチーフを落とし込み、ユーモアのあるデザインを披露した。
今度の主役は、フィルの12歳の愛犬"OTTO(オットー)"。新作"DOGGY RUNNER(ドギー ランナー)"は、長年連れ添う相棒への愛情を形にするとともに、保護施設から犬を迎える選択肢にも目を向けた一足となる。ベースはショップと同じ2008年に誕生した"ADISTAR CONTROL 5(アディスター コントロール 5)"。ロードランニングでの安定性を追求したモデルで、復刻版にも踵の動きに対応する"FORMOTION"、クッション性を担う"ADIPRENE+"、中足部のトーションバーを採用。2000年代らしい複雑なパーツ構成とボリュームのあるソールが、個性的なアレンジを支えている。
アッパーはオットーの毛並みを思わせるブラックのポニーヘアで覆い、ホワイトのスリーストライプスをセット。舌を出した姿に見立てたピンクのシュータンには、左足にオットーの顔を刺繍し、上部には犬用おもちゃのように音が鳴る仕掛けも備えるという。さらに裏側には"OK SIT"と"OK, GIVE ME PAW"の文字を添え、「おすわり」「お手」と呼びかける日常のやり取りまでデザインに取り入れた。つま先や右足のヒールには肉球をあしらい、インソールにはオットーとお気に入りのおもちゃをプリント。ヒールのグリーンの刺繍やリフレクティブ素材、ピンクを効かせたソールが、黒を基調とした一足に明るい表情を加えている。
海外では2026年9月にUNHEARDOF限定で発売予定。大人用に加え、キッズ向けの"PUPPY RUNNER(パピー ランナー)"も展開予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。

















