ベージュとブラウンで表情を変えた"ZOOM SKYLON 11"!
モデル名に付く"11"は、発売年ではなくシリーズの世代を示す数字。年号を用いた呼び方から世代数へと移行する中で生まれた、11代目の"SKYLON(スカイロン)"である。2000年代後半に登場した"NIKE(ナイキ)"の"ZOOM SKYLON 11(ズーム スカイロン 11)"は、走るためのメッシュや補強ライン、足の動きに合わせて分割されたソールを備えていた。2026年の復活では、その競技用シューズらしい姿を生かしながら日常履きへと再構成。かつてランナーの足元を支えた機能的なパーツが、今では着こなしのアクセントとして新たな役割を担っている。
今回のカラーは、パラシュートベージュにバロックブラウンやアイアンストーンを重ねた穏やかな配色。以前に紹介した"ホワイト/メタリックシルバー"とは異なり、光沢の強い色を抑えることで、曲線的なパーツ構成が引き立つ。目の粗いメッシュをつま先からかかとまで広く使い、その上を細いブラウンのラインが流れるように走る。淡いベースと濃い補強パーツの組み合わせは、シャープなシルエットを際立たせながら、見た目の軽さも保っている。サイドには艶のあるブラックのスウッシュを配置し、シューレースとシュータンも黒で引き締めた。
足元には、ブラウンのミッドソールとブラックのアウトソールをセット。側面まで深く刻まれた溝は、"NIKE FREE(ナイキ フリー)"から着想を得たものだ。ソールをブロック状に分けることで足の曲がりに対応し、厚みのあるクッションと屈曲性を両立させている。その内部では、かかとの"ZOOM AIR(ズーム エア)"と"CUSHLON(クシュロン)"フォームが反発性のあるクッショニングを提供。メッシュの通気性に合成皮革の耐久性とサポート性を組み合わせ、リフレクティブのディテールも添えた。落ち着いた色合いが、テクニカルなランニングデザインを秋冬の装いへとつなげている。
韓国では2026年9月14日よりNIKE.COMにて発売中。価格は159,000ウォン。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












