ジョーダンの母校"UNC"を思わせるブルーのスパイジーク!
"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"のキャリアを語るうえで、シカゴ・ブルズの赤と黒に並び欠かせないのが、母校を象徴するカロライナブルーだ。"UNC"とは、ノースカロライナ大学チャペルヒル校の略称。ジョーダンは1981年に入学し、名将"DEAN SMITH(ディーン・スミス)"が率いる"TAR HEELS(ターヒールズ)"で、1年目から先発を任された。翌1982年のNCAAトーナメント決勝では、ジョージタウン大学を相手に試合終了間際のジャンプショットを成功。63対62の勝利を決定づけ、スミスに初の全米制覇をもたらした。NBA入り前のジョーダンが、大舞台で勝負強さを示した象徴的な場面である。
その活躍は決勝の一投だけにとどまらない。2、3年時にはチームの得点を牽引し、1984年には全米年間最優秀選手に選出された。大学で過ごした3シーズンは、後にプロの頂点へ上り詰める選手の重要な成長期だった。母校のブルーはスニーカーにも受け継がれ、"AIR JORDAN 1 UNC"も登場。ノースカロライナでの原点を伝える配色として、世代を越えて親しまれている。
今回は、その"UNC"カラーを彷彿とさせる"JORDAN SPIZIKE(ジョーダン スパイジーク)"が登場する。シリーズの始まりは、映画監督"SPIKE LEE(スパイク・リー)"への敬意を込めて誕生した2006年の"SPIZIKE"。ジョーダンと共演した広告で知られる彼と関わりの深い歴代モデルを、一足へ組み合わせたハイブリッド作。"AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)"のソールやエレファント柄、"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"のサポートパーツ、"AIR JORDAN 5(エアジョーダン5)"のサイドパネル、"AIR JORDAN 6(エアジョーダン6)"のシュータンなどを取り込み、2024年にはローカット仕様も加わった。
新色はユニバーシティブルーのヌバックをアッパーのメインに採用。マットな素材感が明るいブルーを柔らかく見せる一方、シュータンのカバーやアイレット、ミッドソール後方にはミッドナイトネイビーを置き、各パーツの形をくっきりと浮かび上がらせた。つま先とヒールのエレファント柄も濃淡のブルーで統一。ホワイトのシューレースとミッドソールが抜けを作り、底面には半透明のラバーを組み合わせている。かかとのビジブルエアも残され、歴代AJの力強い造形をカレッジカラーの爽やかさでまとめた。
海外では2026年ホリデーシーズンにジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$165。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












