厚底のクッションと透明感のあるアッパーが際立つモノトーン!
履き心地を支えるテクノロジーを、スニーカーのデザインとしても進化させてきた"ADIDAS(アディダス)"。2013年に"ENERGY BOOST(エナジー ブースト)"へ初搭載された"BOOST(ブースト)"は、発泡粒子を結合した独特のミッドソールで、柔らかなクッション性と反発性を両立。2015年の"ULTRABOOST(ウルトラブースト)"では、ランニングの機能とファッション性を結びつけ、街履きでも支持を集めた。そして2026年3月には、軽量性、クッション性、エネルギーリターンを追求した新型ランニングシューズ"HYPERBOOST EDGE(ハイパーブースト エッジ)"が登場。プレートを使わずに弾む走行感を目指すとともに、スリーストライプスをミッドソールへ移した大胆な造形を打ち出した。
そのデザインと快適性を日常へと展開したのが、2026年7月に発表された"HYPERBOOST EUPHORIA(ハイパーブースト ユーフォリア)"である。"ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルス)"が手掛けるこのシリーズは、走る速さよりも街での履きやすさを重視。"HYPERBOOST"クッショニングに、肉抜きによって重量を抑えたミッドソール、幅広の接地面、後方へ張り出すヒールを組み合わせている。ソールの反り上がりも控えめに調整し、前へ押し出される感覚を抑えた自然な歩行と安定性を狙った設計だ。
今回の"HYPERBOOST EPHR LT(ハイパーブースト EPHR LT)"は、半透明のモノメッシュを採用したバリエーション。クォーターパネルをTPUネットで覆う通常の"EPHR"に対し、"LT"は内側の骨格状パーツを透かして見せ、通気性と軽やかな表情を両立している。すでに"イエローやブラック/ソーラーレッド"も登場しており、透け感を活かした配色も楽しめるシリーズとなっている。
新色ではブラック、ホワイト、シルバーを組み合わせ、構造の美しさを際立たせた。グレーがかった半透明のメッシュ越しに、ブラックの補強パーツが流れるようなラインを描く。アイステイ、シューレース、履き口はホワイトで揃え、つま先にはリフレクティブ素材を配置。光を受けた際の反射が、モノトーンの足元にアクセントを加える。厚みのあるホワイトのミッドソールには、ブラックのスリーストライプスと細い水平ラインを重ね、横から見た際にも奥行きを演出。色数を絞ることで、張り出したヒールとボリュームのあるソールを楽しめる、近未来的な一足に仕上げている。
日本国内では2026年9月8日よりアディダス公式オンラインショップにて発売予定。価格は19,800円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。




















