バレエリボンとレオパード柄で魅せる個性派ジョーダン!
バスケットボールシューズを起点に、ストリートの装いへと浸透してきた"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"。歴代の"AIR JORDAN"を復刻する一方で、ウィメンズラインではスポーツとファッションを組み合わせた新しいシルエットにも取り組んでいる。その一つとして2026年に登場したのが、"JORDAN POINTE(ジョーダン ポワント)"。トレーニングシューズの力強い造形に、バレエシューズの繊細なディテールを重ねたライフスタイルモデルだ。
名前が示す通り、着想源となったのはクラシックバレエのポワントシューズ。足首へ巻き付けるリボンや甲を大きく開いたフォルムを取り入れ、スニーカーのシューレースや履き口とは異なる見せ方を提案している。バレエ由来のリボンやフラットシューズを日常の服装に取り入れる"バレエコア"の流れにも通じるが、足元には厚みのあるスポーツソールを採用。華奢なアッパーとボリュームのあるソールを組み合わせることで、ジョーダンらしい存在感を残した。バレエの意匠を楽しむための一足であり、トウシューズとは異なる設計となっている。
シリーズでは、鮮やかなブルーをまとった"ハイパーロイヤル"をはじめ、メタルパーツでアクセントをつけた"ホワイト/ブラック/メタリックシルバー/ユニバーシティレッド"なども展開。リボンやストラップという基本的な要素を生かしながら、色と素材によってスポーティにもドレッシーにも表情を変えてきた。今回の"SE"では、ブラウン系のレオパード柄をアッパーに広く配し、これまでの単色中心のカラーとは異なるワイルドな魅力を打ち出している。
甲からサイド、履き口へと続くパネルは、濃淡の異なるブラウンに黒い斑点を重ねたアニマルパターンで構成。ベルベットブラウンやカカオワオの落ち着いた色合いが、秋冬の装いにも馴染む温かみを添える。つま先からヒールへ伸びる補強パーツには、シボ感のあるブラックレザーを配置。曲線的な切り替えがアッパーを包み込み、柄の華やかさを黒で引き締めた。甲を横切る幅広のストラップにはジャンプマンをあしらい、ブランドの個性をさりげなく主張している。
特徴的なリボン状のシューレースもブラックで統一。前方のレースループから脚へ巻き上げる、ヒールのウェビングを通して脚へ巻く、前方のループを通して低い位置で結ぶという、少なくとも3通りのアレンジが楽しめる。足首に巻けばリボンのラインが装いのアクセントとなり、低い位置で結べばパンツの裾にも合わせやすい。柄とリボンをどう見せるかによって、同じ一足でも印象を変えられる仕組みだ。
ソールはブラックとガムダークブラウンを組み合わせ、アッパーの色合いと統一。前足部とヒールに厚みを持たせ、土踏まず付近を絞り込んだ立体的な形状が、横から見た際のスポーティな印象を強めている。レオパード柄の存在感、黒いレザーの重厚さ、リボンの光沢を一足にまとめた、ファッション性を楽しめるジョーダンとなっている。
日本国内では2026年9月7日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,360円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












