アメリカ西海岸の名作シャツを尾州産ウールで再現!
150年以上にわたり、アメリカのウール文化を支えてきた"PENDLETON(ペンドルトン)"。その歩みは1863年、英国出身の毛織物職人"THOMAS KAY(トーマス・ケイ)"がオレゴン州へ移住したことから始まり、1909年には同州ペンドルトンの工場を再建して現在へ続くブランドが形作られた。1924年には、当時の地味なワークシャツに代わる色鮮やかなウールシャツを発売。ブランケットで培った織りと配色を日常着へ移し、アメリカンスタイルの定番を築いていった。
本作の着想源となった"BOARD SHIRT(ボードシャツ)"は、開襟とストレートヘム、胸元のフラップポケットを特徴とする代表作である。1950年代にはスポーツシャツの名称で展開され、1960年代のカリフォルニアではサーファーの定番として浸透した。"THE BEACH BOYS(ザ・ビーチ・ボーイズ)"が前身名を"THE PENDLETONES(ザ・ペンドルトーンズ)"としていたことや、チェック柄のシャツをアルバムカバーで着用したことも、その存在を西海岸の若者文化へ広める一因となった。
そのオンブレチェックを、1917年生まれの"CONVERSE(コンバース)"の"ALL STAR(オールスター)"へ落とし込んだコラボレーション。今回は2025年10月に登場したモデルの再販となる。ベースには、履き込んだヴィンテージの表情を追求した"ALL STAR AGED(オールスター エイジド)"を採用。トウスプリングを抑えたクラシックなラストに、艶出しを施した濃い生成りのテープ、光沢の強いハトメ、6ミリ幅のコットンシューレースを組み合わせた。高密度ウレタンフォームとラバースポンジで構成したインソールが、外観を崩さずに足裏を支える。
アッパーには、日本最大級の毛織物産地として知られる尾州で製作したウールとナイロンのオリジナルファブリックを使用。尾州では紡績、染色、織り、仕上げを地域の専門企業が分担しており、その技術によってブラックからグレーへ滲むチェック柄に細かな陰影が生まれている。内外で柄の見え方を変えながら、生成りのトウキャップとソールテープで輪郭を整理。タンには"PENDLETON"と"ALL★STAR"を並べた専用ネームを配し、印象を変えられるホワイトの交換用シューレースも付属する。
日本国内では2026年9月18日にコンバース取扱店にて再販予定。価格は15,400円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
















