冬の足元をタフに支えるブラウンの全天候型"AF1"!
1982年に"NIKE(ナイキ)"から登場した"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。バスケットボールシューズとして初めて"NIKE AIR"を搭載し、コートで衝撃吸収性と安定感を示した一足は、やがてヒップホップやストリートカルチャーに根を下ろし、世界中で愛される定番となった。実はその設計には、ナイキのハイキングブーツ"APPROACH(アプローチ)"から着想を得たヒール構造も取り入れられており、クラシックなAF1の中にはもともとアウトドアギアに通じる機能的な視点が宿っている。
さらに使い勝手を高めたのが、"GORE-TEX(ゴアテックス)"仕様のシリーズだ。雨や雪の侵入を防ぎながら内部の湿気を逃す防水透湿メンブレンを組み込み、AF1の見慣れたフォルムに全天候型の実用性を与えてきた。2025年には、ローカットの"AIR FORCE 1 GTX VIBRAM"が登場し、イタリア発のソールメーカー"VIBRAM(ビブラム)"のアウトソールを搭載。2026年にはミッドカットの"AIR FORCE 1 MID '07 GORE-TEX VIBRAM"も加わり、街履きの名作を悪天候へ対応するタフなギアへと進化させている。
今回は、深みのあるバロックブラウンとシャドーブラウンを重ねたニューカラー。アッパーはしっとりとしたレザーを主体に、トゥの通気孔を抑えた防水仕様らしい構成へと変更。サイドのスウッシュやヒールタブ、ミッドソールをブラックで引き締めることで、重厚なアウトドアブーツのような表情を作り出している。アイステイ横にはスピードイエローの"GORE-TEX"タグ、ソールサイドには同じくイエローの"VIBRAM"ロゴを配置。裏面ではユニバーシティレッドのトレッドが強烈なアクセントとなり、濡れた路面や冷たい地面を意識した機能性を視覚的にも訴えかける。丸紐やパッド入りカラーも加わり、AF1らしい普遍性に、冬場のスタイリングへ馴染む実用的な迫力を添えた一足となっている。
海外では2026年12月1日にNIKE KOREAにて発売予定。価格は219,000ウォン。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。















