グレーの濃淡で魅せるモカシン風"1890A"!
ランニングで培った履き心地に、ドレスシューズの意匠を組み合わせてきた"NEW BALANCE(ニューバランス)"。近年はローファー型の"1906L"にも見られるように、スポーツとフォーマルを行き来するモデルが存在感を高めている。その流れの中で誕生した"1890"は、"890V3"を思わせる流線的なアッパーに、"2002"の機能的なソール構造を組み合わせたライフスタイルシューズ。過去には淡い色調で仕上げた"GREY/WHITE"もスタンバイし、2000年代ランニングの複雑なレイヤーを現代のファッションへ馴染む形へアレンジしてきた。
そのソールユニットを受け継ぎ、アッパーを大きくした派生モデルが"1890A"である。前足部をU字状に囲むエプロンアッパーがモカシンのような雰囲気を作り、小ぶりな"N"ロゴとクラシックなレースアップ構造で甲まわりを端正にまとめている。足元には、衝撃吸収性と耐久性を備える"ABZORB(アブゾーブ)"ミッドソールを搭載。ヒールに配した"ABZORB SBS(アブゾーブ SBS)"が安定性と快適性を補い、分割されたポッド状のパーツがテクニカルな印象を強めている。
今作はグレーをメインに、明度の異なるパネルを重ねたトーナルカラー。細かなメッシュと滑らかなオーバーレイの質感差が、色数を抑えたアッパーに立体感を与える。エプロン部分は白に近いパイピングで縁取り、モカシン風の形状を明確に表現。ヒールサイドには"1890"のナンバリングを控えめに添えた。ソールにはグレーとブラックを配し、アッパーの落ち着いた表情を引き締めている。革靴を思わせる端正さと、ランニング由来のクッショニングを組み合わせた、日常に取り入れやすい一足となっている。
海外では2026年9月にニューバランス取扱店にて発売予定。価格はA$300。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









