キャバリアーズで新章へ進む"ハーデン"の第11作!
独特の緩急でディフェンスの重心を崩し、ステップバックからの3ポイントと視野の広いパスを使い分ける"JAMES HARDEN(ジェームズ・ハーデン)"。オクラホマシティでシックスマンとして頭角を現し、ヒューストンでは2018年のシーズンMVP、3度の得点王、2度のアシスト王に輝いた。スピードだけに頼らず、間合いと角度を狙って得点機会を作るプレースタイルは、キャリア後半に入っても大きな武器となっている。
2026年2月には"LOS ANGELES CLIPPERS(ロサンゼルス・クリッパーズ)"から"CLEVELAND CAVALIERS(クリーブランド・キャバリアーズ)"へ移籍。ドノバン・ミッチェルとバックコートを組み、2025-26シーズンは平均23.6得点、8.0アシスト、4.8リバウンドを記録し、チームはイースタン・カンファレンス・ファイナルへ進出した。さらに8月には、3年総額9,700万ドルと報じられる契約でキャバリアーズ残留に合意。得点を量産する役割から攻撃全体を組み立てる司令塔へと比重を移しながら、悲願の優勝を目指す新たなシーズンへ向かう。
2015年に"ADIDAS(アディダス)"と長期契約を結び、翌2016年に初代シグネチャー"HARDEN VOL.1(ハーデン VOL.1)"がデビュー。シリーズはハーデンの横方向への切り返しや急停止を支える設計を磨きながら、近年の"HARDEN VOL.10(ハーデン VOL.10)"では、コート上でも存在感を発揮するフォルムへ進化した。その流れを受け継ぐ11作目が"HARDEN VOL.11(ハーデン VOL.11)"であり、すでに"PURPLE/GREEN"も公開されている。
今回ハーデン自身が披露したのは、シュータンに"UNO"の文字を掲げたカラー。2022年にフィラデルフィアで背番号"1"を選んだ際に使い始めた"UNO"には、数字の1に加えて"UNDER NO ONE(誰の支配下にもない)"という本人の信条が重ねられている。過去には"HARDEN VOL.9 "UNO CHAIN""も発売されており、その象徴が最新モデルへ引き継がれた。アッパーの外周には、大きく波打つ成型パーツを前足部からヒールへ連続させ、前作までの丸みを残しながらよりシャープに整理。インナーブーティーと大型のミッドフットサポートを組み合わせる構造も伝えられているが、搭載クッショニングを含む正式なスペックはまだ明らかにされていない。
海外では2026年12月にアディダス取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。





