冬のスタジアムへ向かう足元にアースカラーの"WINTERHILL SPZL F.C."!
アーカイブを現代の装いへと再構築する、ADIDAS(アディダス)の"SPZL(スペツァル)"。2014年にゲーリー・アスプデンのキュレーションで始まり、英国のフットボールカルチャーとも結びつきながら、往年のシューズやウェアに新たな表情を与えてきた。"SPZL F.C."はその視点をサッカー観戦のスタイルへ向けたライン。特定のクラブを示す配色を避け、どのチームのサポーターにも取り入れやすいコレクションを目指している。
今回復活する"WINTERHILL SPZL"は、寒い季節のスタジアムへ通うための実用性を備えた一足。2019年の秋冬コレクションでも冬のテラス席を意識したモデルとして展開されており、ハイキングシューズを思わせるアッパーと凹凸の深いソールが、細身の定番モデルとは異なる存在感を放つ。
ゲーリー・アスプデンによれば、今回の企画で当初用意されたシューズ枠は一型のみ。黒を基調とするウェアに合わせ、ウィンターヒルも黒とグレーで試作された。しかし、モデルを待ち望むファンには土を思わせる色合いの方が響くと考え、方向転換。ウェアとの組み合わせを担う別のシューズを追加することで、ウィンターヒルをアースカラーで仕上げる道を選んだという。
完成した一足は、ブラウンとオリーブを重ねたレザーとテキスタイルのアッパーに、ブラックの補強パーツと厚みのあるアウトソールを配置。サイドとソールにのぞくレッドが、落ち着いた配色に鋭いアクセントを添える。"SPZL F.C."の装飾も加わり、冬のフットボール観戦というテーマを色と造形の両面から表現した。
日本国内では2026年9月25日にアディダス公式オンラインストアにて発売予定。価格は29,700円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













