鮮烈なパープルと毛足の長い素材が"AF1"を一変!
完成されたシルエットを保ちながら、色や素材の変化によって無数の表情を見せてきた"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。バスケットボールシューズからストリートの定番へと定着する過程で、レザーだけでなく、キャンバス、スウェード、パテントなど多彩な素材を取り込み、ファッションに合わせて選べる豊富なバリエーションを築き上げた。毛足のある素材もその一例で、2005年には日本企画"CO.JP"からゼブラ柄のウィメンズモデルが登場。近年も、アッパーを淡いポニーヘアで包んだ"SAIL/MUSLIN(セイル/モスリン)"や、前後でレザーとハラコを切り替えた"PHOTON DUST/WHITE(フォトンダスト/ホワイト)"に加え、毛足の長いフェイクファーで覆った"ORANGE FAUX FUR(オレンジ フェイクファー)"、鮮やかな"PINK PONY HAIR(ピンク ポニーヘア)"も姿を見せている。素材の質感をデザインの中心に据えたスタイルは、クラシックなシルエットへ大胆な変化を加えてきた。
2026年に向けて姿を見せた"ATOMIC PURPLE(アトミック パープル)"は、ローカットのアッパーを鮮やかなパープルで統一。トゥボックス、オーバーレイ、クォーターパネル、スウッシュ、シュータンまで毛足の長いフェイクファーで包み、端正なパネル構成を立体的に浮かび上がらせた。角度や毛並みによって色の濃淡が変わり、履き込むほどに異なる表情を楽しめる。シューレースとライニング、アウトソールも同系色で揃え、アッパーの輪郭に沿って鮮やかなピンクのステッチを配置。ワントーンの中へ細いラインを走らせることで、各パーツの形状を際立たせている。
ボリュームのあるアッパーに対し、ミッドソールはクリーンなホワイトへ切り替え、"AIR FORCE 1"本来のシルエットを明快に提示。シューレースにはシルバーのメタルパーツを添え、柔らかな質感へ硬質な輝きを加えた。クラシックな一足を毛足、配色、ステッチの三要素で大胆に変化させながら、日常のスタイリングでは主役として使える存在感を備えている。
海外では2026年ホリデーシーズンに発売予定とされている。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。






