高校時代の原点を映す"LANEY"が14年ぶりに復刻へ!
1990年、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"の手によって誕生した"AIR JORDAN 5(エアジョーダン 5)"。当時の"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"が見せた攻撃的なプレースタイルを、第二次世界大戦期のアメリカ軍用機になぞらえ、ミッドソールには機首へ描かれたシャークトゥースを思わせる意匠を採用した。サイドのメッシュパネル、足元を固定するシューレースロック、ヒールのビジブルエア、半透明のラバーアウトソールといった機能を外観へ取り込み、"AIR JORDAN"シリーズのハイテク化を鮮明に示した一足である。
その"AJ5"へ、ジョーダンがノースカロライナ州ウィルミントンで通った"EMSLEY A. LANEY HIGH SCHOOL(エムズリー・A・レイニー高校)"のスクールカラーを落とし込んだのが"LANEY(レイニー)"だ。高校2年時のジョーダンは代表チーム入りを逃し、ジュニア・バーシティでプレー。そこで得点力を磨き、成長期を経た3年時からバーシティの主力へと駆け上がった。のちに世界最高峰へ到達する競争心を育てた場所であり、ロイヤルブルーとメイズの組み合わせは、その出発点を示す特別な配色となっている。
"LANEY"は1990年のオリジナルカラーではなく、2000年に初めて登場した"AJ5"の派生色である。ホワイトレザーを基調に、ロイヤルブルーのシュータンとミッドソール、メイズのライニングとシャークトゥースを配置。ヒールサイドには背番号"23"を刺繍し、母校のチームカラーを端正なカラーブロッキングへ仕立てた。2013年には"初復刻"を果たし、2019年にはロイヤルブルーを主役に据えた"AIR JORDAN 5 RETRO+ JSP"も展開されるなど、ジョーダンの学生時代を伝える題材として受け継がれてきた。
2027年版は、ホワイトのレザーアッパーにバーシティメイズ、バーシティロイヤル、ブラックを組み合わせ、2000年と2013年に見られた配色を踏襲する予定だ。鮮やかなブルーとイエロー、ブラックのジャンプマン、半透明のアウトソールが、クリーンなホワイトボディへ力強いアクセントを加える。
海外では2027年5月15日より、NIKEおよび一部のJORDAN BRAND取扱店にて発売予定と報じられている。価格は$215。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








