山岳由来の機能美を穏やかなアースカラーで包む!
トレイルで求められる支持力や保護性を、都市のスタイリングにも映える立体的な造形へと結びつけてきた"SALOMON(サロモン)"。その代表作"XA PRO 3D(エックスエー プロ 3D)"は、軽さと安定性を両立し、険しい地形を素早く進めるシューズを目指して、フットウェアデザイナー"FREDERIC CRETINON(フレデリック・クレティノン)"が生み出した"XA PRO"を原点とする。山岳ランナーの足元からハイカーやウォーカーへと用途を広げ、現在では日常の装いにも選ばれるマルチスポーツシューズへと成長。足を包むケージ、細いコード状のシューレース、シャーシを見せるソール構造など、機能から導かれたディテールがテックフットウェアとしての魅力を作り出している。
今回の"XA PRO 3D"は、通気性を確保する"3D OPEN MESH(3Dオープンメッシュ)"に、耐久性と保護性を担うシンセティック素材を重ねた構成。ミッドソールからレーシングシステムまで足を包み込む"SENSIFIT(センシフィット)"がブレを抑え、"QUICKLACE(クイックレース)"によってワンアクションでフィットを調整できる。余ったコードを収めるレースポケットや、岩や木の根からつま先を守るトゥキャップも備え、すっきりとした外観の内側にフィールドで磨かれた実用性を盛り込んでいる。
足元の安定を支えるのが、ミッドソールとアウトソールの間に置かれた"3D ADVANCED CHASSIS(3Dアドバンスドシャーシ)"である。初期のH字型シャーシが担った中足部と踵の安定性、前足部の動きやすさという考えを発展させ、低い位置で横方向の動きを制御しながら足裏を保護。濡れた路面から乾いた硬い地面、崩れやすい路面まで対応する"ALL TERRAIN CONTAGRIP(オールテレイン コンタグリップ)"は、深く刻まれたラグによって確かな接地感をもたらす。さらに足型に沿うモールド成型の"ORTHOLITE(オーソライト)"ソックライナーが、長時間の着用時にも快適性を支える。
バニラアイスの淡いメッシュを基調に、シルバーセージの補強パーツを幾重にも配置。ブラックのシュータン、クイックレース、ソールユニットが輪郭を引き締め、シャーシやアウトソールへ差し込まれたビストログリーンが自然を思わせるアクセントを添える。トレイルシューズらしい力強い構造を穏やかな色調で整えたことで、アウトドアミックスからテック系のスタイルまで取り入れやすい一足となっている。
日本国内では2026年8月7日にサロモン取扱店にて発売予定。価格は18,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









