NYの移動文化を映した"METROCARD"をモチーフにした一足!
1982年に誕生した"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。初めて"NIKE AIR(ナイキ エア)"を搭載したバスケットボールシューズとしてコートに革新をもたらし、その後はストリートの足元へと広がっていった。特にニューヨークでは"UPTOWN(アップタウン)"の愛称で親しまれ、真っ白なAF1を新鮮な状態で履き続ける美意識も含め、都市のスタイルを語るうえで欠かせない存在となっている。近年は2000年代初頭のフォルムを思わせる"AIR FORCE 1 '01(エアフォース 1 '01)"も再び脚光を浴び、現行モデルとは異なるトゥの丸みやパネルバランス、厚みのある足入れで、AF1がストリートの熱を集めていた時代の空気を呼び戻している。
今回その"AIR FORCE 1 '01"に、ニューヨークの地下鉄やバスを支えてきた"MTA METROCARD(メトロカード)"のグラフィックを落とし込んだ。1994年に登場したメトロカードは、街の移動を象徴し、黄色いカード、ブラックのストライプ、ブルーのロゴが、通勤、通学、観光、夜の移動まで、ニューヨーカーの日常に深く刻まれてきた。
今回は、アッパーを淡いグレーの毛足あるスウェードで包み込み、スウッシュも同系色でまとめた落ち着いた表情の一足がスタンバイ。ミッドソールはグレーで整え、アウトソールには柔らかなピンクを差し込み、無機質な地下鉄のイメージに温度のあるニュアンスを添えている。ヒールにはピンクの縦ストラップを配し、シュータン裏には"NIKE NYC"の隠しロゴをセット。最大の見どころとなるハングタグは、メトロカードのレイアウトを思わせるイエローとブラックの配色に、大きなブルーのスウッシュを重ねた遊び心あるデザインとなる。ニューヨークの移動、AF1のストリート性、そして2000年代の形状を呼び戻す"'01"のムードが交差する、都市の記憶をまとった一足へと仕上げられている。
海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










