名作"LINEN"が着想源の"KITH"の"AM95"!
1995年に誕生した"AIR MAX 95(エアマックス 95)"。人体構造と自然の地層から着想を得た波状のレイヤードパネル、肋骨を思わせるシューレース構造、背骨のように連なるソールユニット、そして"AIR MAX"シリーズで初めて前足部にも搭載されたビジブルエアによって、90年代ハイテクスニーカーブームを象徴する存在となった。今回その名作に、"RONNIE FIEG(ロニー・ファイグ)"率いる"KITH(キス)"が、2001年に日本企画"CO.JP"から生まれた"AIR FORCE 1 LINEN(エアフォース 1 リネン)"をフィーチャー。2016年にはマイアミ旗艦店のオープンを記念して"KITH"が同カラーを復刻させ、2026年には25周年を祝う"THE LINEN COLLECTION(ザ リネン コレクション)"として、"AIR FORCE 1 UN-LINEN(エアフォース 1 アンリネン)"とともに新たな物語を紡ぎ出す。
本作は、"LINEN"の柔らかなタンカラーを"AIR MAX 95"のレイヤード構造へ落とし込んだ一足。アッパーはリネンカラーのグラデーションスウェードを主役に、メッシュパネルを組み合わせ、素材の濃淡で地層のような奥行きを作り出している。開発過程では、モノグラム、トップキルト、レンチキュラー調のリフレクティブパネルも試作段階で検討されていたが、最終仕様ではより穏やかな素材感へと整理されたようだ。シュータンロゴ、ヒール寄りのクォーターに入る刺繍スウッシュ、淡いアトモスフィアピンクのアイレットも調整を重ねた跡が見て取れ、"KITH"らしい抑制の効いたバランスへと仕上げられている。
ホワイトのミッドソールとライニングが全体をクリーンに引き締め、ビジブルエアとアウトソールに差し込まれたピンクが、"LINEN"特有の柔らかなムードを際立たせる。オリジナルの配色をそのまま移し替えるのではなく、"AIR MAX 95"が持つ筋繊維のようなレイヤーとビジブルエアの存在感を生かし、25年の時を越えた名作カラーを立体的に再構築した。ファミリーサイズで展開され、GS、PS、TDは"RONNIE FIEG"の生年にちなみ各1,982足限定のナンバリング仕様、アダルトサイズはオンライン限定のメイド・トゥ・オーダー形式になる。
日本国内では2026年7月20日より"KITH"にて発売予定。価格は$190。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








