キャンディのようなで艶やかなコーディングで包み込んだ一束!
NBAチャンピオンとファイナルMVPを2度ずつ獲得し、2014年にはシーズンMVPにも輝いた稀代のスコアラー、"KEVIN DURANT(ケビン・デュラント)"。高い打点から放つジャンパー、サイズを感じさせない滑らかなハンドリング、コートのあらゆる位置を得点圏へ変える万能性を支えてきたシグネチャーラインは、19代目の"KD 19"へ到達した。外側を走る鋭利なTPUパーツは、デュラントの異名"SLIM REAPER(スリム・リーパー)"を短剣へ置き換えたもの。二重射出成形によって、ヒールと中足部を固定する構造と、視線を奪う流線形をひとつにまとめている。
デザインのもうひとつの源流は、アメリカ南部で独自に発展した"SLAB CAR(スラブカー)"カルチャーにある。自動車産業で用いられる成形技術を応用し、光沢のある外装がシューズをキャンディコーティングのように包み込む。その発想から生まれた"CANDIES(キャンディーズ)"では、"ORANGE CRUSH"、"CANDY APPLE"、"BUBBLE GUM BOUNCE"、"BUTTER CANDY"と、甘味を思わせるカラーで仕上げられてきた。
新たに加わるゴージグリーンは、アッパーからシューレース、ソールまでを鮮やかなグリーンで統一。鏡面のような外装は、光を受ける面で蛍光色のように輝き、陰になる部分では深いエメラルドへ沈み込む。グリーンアップルやライムキャンディを思わせる爽快な色調だが、特定の菓子との関係は明らかにされていない。フォアフットのミニスウッシュ、シュータンの"KD"ロゴ、ヒールの"7"まで同色で揃え、短剣型のリブと彫りの深い面構成を主役に据えた。
内部には、"KD 12"で初めて採用されたフルレングスの"ZOOM STROBEL(ズーム ストロベル)"が復帰。弾むような反発性を生む"CUSHLON 3.0(クシュロン 3.0)"、3D成形ソックライナー、中足部のシャンクを重ね、瞬間的な加速と着地時の安定性、試合を通した快適性を追求した。アウトソールには多方向へ食い付くトラクションパターンと、デュラントが背負ってきた"35"と"7"を刻印。キャンディのような視覚表現の内側に、あらゆる位置から得点を狙うための機能を積み上げている。
海外では2026年9月6日にNIKEおよび一部取扱店にて発売予定。価格は$155。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












