艶めく薄底フォルムで"H-STREET"を華やかに再解釈!
近年の"PUMA(プーマ)"は、"SPEEDCAT(スピードキャット)"、"MOSTRO(モストロ)"、そして"H-STREET(H-ストリート)"といった薄底のアーカイブモデルを軸に、ボリュームスニーカーとは異なるシャープな足元を提案している。その中でも"H-STREET"は、モータースポーツ由来の"SPEEDCAT"とは違い、陸上トラックで培われたスピードの感覚を受け継ぐ一足である。ルーツは1998年のトラックスパイク"HARAMBEE(ハランビー)"。スワヒリ語で「力を合わせよう」を意味する名前を持つ軽量レーシングシューズを、2003年にストリート向けへ置き換えたことで、薄いソール、足に沿う細身のラスト、鋭いトウラインを持つライフスタイルモデルとして定着した。
当時の"H-STREET"が支持された理由は、競技用シューズの無駄を削ぎ落とした構造を、日常のスタイルへ自然に馴染ませた点にある。メッシュアッパーや低重心のソールは軽快な印象を生み、ワイドパンツの裾から覗かせても、スカートやショーツと合わせても足元を重く見せない。2025年以降の復活では、韓国・ソウルを起点にしたプロモーションや、"OPEN YY"、"ASPHALTGOLD"、"BEAUTY&YOUTH"などとの展開も重なり、PUMAのロープロファイルラインを語るうえで欠かせない存在へと再浮上している。
今回ラインナップされる"H-STREET LUSTRE(H-ストリート ラスター )"は、そのスピード感のあるシルエットに、光を受けて表情を変えるメタリックな質感を重ねたウィメンズモデル。アッパーにはしわ感を出した加工を施し、フォームストリップやヒールまわりにはミラーのように輝くディテールを配置。通常のメッシュ仕様が持つスポーティーな軽さとは異なり、艶のある素材がシューズ全体をアクセサリーのように見せる。低いシルエットだからこそ光沢が強く出すぎず、足元に細く鋭いラインを残してくれるのも魅力だ。
カラーは2色で展開。プーマシルバー/フェザーグレーは、H-STREETらしいランニングシューズの未来感を引き出すクールな仕上がりで、ホワイト系のシューレースとソールが軽さを加える。一方のパウダーピンク/バーチは、淡いピンクのベースに柔らかなメタリックの陰影を重ね、フェミニンでありながら甘くなりすぎないバランスにまとめた。
日本国内では2026年7月17日にプーマ取扱店にて発売予定。価格は各13,750円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■PUMA SILVER/FEATHER GRAY
■POWDER PINK/BIRCH




















