組紐を思わせる刺繍で和の美意識を映した"AIR JORDAN 1 LOW"!
1984年、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"のファーストシグネチャーとして誕生した"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"。"PETER MOORE(ピーター・ムーア)"が描いた端正なパネル構成は、バスケットボールシューズとしての出自を超え、時代やスタイルを問わず愛されるデザインへと成長した。なかでもローカットは、象徴的なディテールを受け継ぎながら軽快に履きこなせる一足として、素材や配色を変えながら多彩な表情を見せている。
"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"からはこれまでにも、日本を意識した配色や伝統的な意匠を取り入れたモデルが登場してきた。今作もその流れを感じさせる一足であり、大きなグラフィックに頼らず、刺繍や型押しといった細やかな表現から和の趣を引き出している。
アッパーは、深みのあるヴィンテージグリーンをトゥ周りやアイステイ、ヒールへ配置し、サイドパネルと履き口をブラックで切り替えた。トゥボックス、シュータン、シューレースには生成りの色合いを合わせ、クリーム調のミッドソールとともに穏やかなヴィンテージ感を演出。落ち着いた色彩の中で、紫のアクセントが鮮やかに浮かび上がる。
最大の見どころとなるスウッシュは、複数の糸を撚り合わせた組紐のような刺繍で立体的にアレンジ。先端を巻き込むように仕上げた独特の輪郭と、糸の重なりが生む陰影によって、クラシックなシルエットへ手仕事の温もりを加えた。さらにヒールには、扇を彷彿とさせる紋様を型押しでセット。シュータンのジャンプマンも紋章のようなエンブレムで囲み、随所に和の雰囲気を漂わせている。深緑、黒、紫が織りなす奥ゆかしい色調と、細部まで凝らした装飾が響き合う仕上がりとなっている。
日本国内では2026年7月11日9時よりatmosにて発売予定。価格は18,700円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








