艶やかなマルーンが薄底の名作に大人の色気を添える!
1964年に開催された東京オリンピックの記憶を背景に、"ADIDAS(アディダス)"のアーカイブから蘇った"TOKYO(トーキョー)"。足のラインに沿う細身のラスト、地面との距離を抑えた薄いソール、つま先に入る縦の補強パーツ、そしてヒールに配された襷を思わせるクロスパーツが、60年代の競技用シューズらしい機能美を今に伝えている。軽やかに履けるロープロファイルモデルがファッションシーンで再評価されており、"TOKYO"もその流れの中で存在感を高めている一足である。
新色は、深みのあるマルーンに艶を加えた一足。アッパーには艶やかな光沢をまとった素材を採用し、角度によって赤みのあるブラウンから濃いバーガンディのような表情へと変化する。サイドのスリーストライプス、シューレース、ライニング、ヒールの補強パーツにはオフホワイトを合わせ、クラシックなスポーツシューズらしい明快なコントラストを作り出した。サイドに入る小ぶりな"adidas TOKYO"ロゴも、低く流れるシルエットの中で控えめなアクセントとして効いている。
ソールには落ち着いたガムカラーを組み合わせ、ヴィンテージライクなムードを強調。アウトソールは薄くフラットに設計され、足元に張り付くような軽快さを生み出す。光沢あるマルーンの上品さ、オフホワイトの抜け感、ガムソールの温かみが合わさることで、レトロなテラススタイルにも、現代的なミニマルコーデにも合わせやすい一足へと仕上げられている。
海外では2026年6月にadidas Canadaにて発売中。価格はC$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













