パリファッションウィークで配布された関係者限定のキャンバスモデル!
2026年の"PARIS FASHION WEEK(パリ・ファッションウィーク)" 27春夏シーズンでは、"AIR BAKIN LOW(エア ベイキン ロー)"やレースレス仕様の"AIR MAX 97 LACELESS(エアマックス97 レースレス)"など、ナイキの歴史的なモデルに新しい視点を重ねたアレンジモデルが相次いで浮上。そのなかで、一般販売を目的としないフレンズ&ファミリー仕様として姿を見せたのが、この"CANVAS(キャンバス)"である。鮮烈なオレンジをメインに使い、ホワイトのスウッシュ、ヒールタブ、ミッドソールを組み合わせ、アウトソールまでオレンジで統一した2トーン仕様となる。レザーAF1のクリーンさとは異なり、粗めの織り目、同色ステッチ、履き込むほどに生まれるアタリが楽しめる一足である。
見逃せないのは、コアなAF1ファンが強い愛着を寄せる2001年型のシルエットを採用。2000年代初頭のAF1は、素材、配色、地域性、コラボレーションが一気に広がった黄金期として語られ、なかでも2001年前後のフォルムは、シャープなトウ、低めのサイドビュー、丸みを帯びたヒール、自然なカーブを描くスウッシュで支持を集めてきた。2026年にはAIR FORCE 1 '01 WHITE/WHITEも控えており、ナイキが往年のAF1のプロポーションを再評価している流れも見えてくる。
ヒールに刺繍された"3ème ARR."は、パリ3区を意味する表記。歴史ある"LE MARAIS(マレ)"地区を含み、ギャラリー、ショップ、クリエイティブな空気が集まるエリアとして知られるこの場所は、ナイキがパリで展開するプロダクトスペースとも結び付く。インソールには"2026"の文字が入る。強いオレンジとホワイトの明快な配色も、関係者向けの記念品でありながら、街の視線を引きつけるAF1らしい存在感を放つ。
現時点では一般販売は予定されておらず、フレンズ&ファミリー向けの非売品として用意されたと見られる。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









