80年代のスーパースターをスケート仕様へアップデート!
1969年、"ADIDAS(アディダス)"がバスケットボールコートへ送り出した"SUPERSTAR(スーパースター)"。ブランド初期のローカットバスケットボールシューズとして、オールレザーのアッパーとラバー製シェルトゥを備え、つま先の保護性と耐久性を高めた画期的な一足だった。70年代には多くのプレーヤーの足元を飾り、80年代には"RUN-DMC(ラン・ディーエムシー)"がシューレースを外して履いたことで、ヒップホップとストリートの象徴へと変貌。さらに頑丈なシェルトゥ、フラットな接地感、グリップ性の高いソールはスケーターにも支持され、スポーツ、音楽、スケートカルチャーをつないできた不朽のアイコンである。
"SUPERSTAR 80 ADV(スーパースター 80 ADV)"は、その80年代らしい端正なシルエットとヴィンテージ感を引き出しながら、現代のスケートボーディングへ対応するように内部構造を磨き上げたモデル。上質なレザーアッパーとクラシックなラバーアウトソールの見た目は残しつつ、摩耗しやすいエリアには隠し"ADITUFF(アディタフ)"レイヤーを配置し、オーリーやフリップで擦れやすい部分の耐久性を高めている。さらに、激しい動きでもズレにくい一体型シュータン、フィット感を支える補強ステッチ、衝撃を受け止めるクッショニングを組み込み、ボード上での安定感と普段履きの快適さを両立。クラシックの見た目に、スケートシューズとしての実用性を潜ませた一足となっている。
今回ラインナップされたのは、コアブラックを基調にした王道のカラーウェイ。アッパーにはシボ感のあるブラックレザーを採用し、クリームホワイトのシェルトゥ、スリーストライプス、ヒールパッチ、ソールがレトロなコントラストを作り出す。ラバーシェルトゥの細かな凹凸やヘリンボーンパターンのアウトソールが、"SUPERSTAR"らしい機能美をしっかりと主張。サイドのボックスロゴとシュータンラベルにはゴールドメタリックを添え、スケート仕様のタフさの中に上品な輝きを加えている。ブラックレザーの重厚感とクリームカラーの柔らかな経年感が響き合い、ボードの上でも街履きでも存在感を放つ仕上がりだ。
日本国内では2026年6月26日1時よりADIDAS ONLINEにて発売予定。価格は15,400円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












