淡いニュートラルカラーでコンサバに仕立てた一足!
"NEW BALANCE(ニューバランス)"のヘリテージを現代のライフスタイルへとつなぐ新世代モデルとして、2025年に登場したのが"2010"である。2000年代のランニングシューズが持っていたテクニカルな雰囲気をベースに、"1906R"や"9060"で注目を集めたY2Kテイスト、さらに"990(990)"シリーズを思わせる小ぶりな"N"ロゴや楕円形のカットラインを融合。馴染みあるクラシカルなディテールと近未来的なボリュームを一足の中に共存させた、"NEW BALANCE"らしいハイブリッドモデルとなっている。
アッパーは通気性のあるメッシュをベースに、スウェードとシンセティックのオーバーレイを幾重にも重ね、サイドには成形された"N"ロゴをセット。足元を支えるソールには、衝撃吸収性と圧縮への耐性を兼ね備えた"ABZORB"ミッドソールを採用し、前足部とヒールには"ABZORB SBS"を配置。さらに中足部には"STABILITY WEB"を組み込み、厚みのあるソールユニットに安定感をもたらしている。重厚な見た目でありながら、日常の歩行に寄り添う快適性を備えている点も"2010"の魅力となっている。
今作では、その複雑なパネル構成を柔らかなニュートラルカラーで上品に構成。アッパーはオフホワイトのメッシュに、クリームがかったスウェードの補強パーツをレイヤードし、淡いベージュの濃淡で奥行きを演出した。サイドの"N"ロゴとヒールタブにはグレーを差し込み、淡色の中にテクニカルな表情をプラス。ミッドソールはオフホワイトをベースにしながら、ヒール側のクッションパーツをバニラのような色合いで切り替え、アウトソールのブラックで全体を引き締めている。清潔感のあるカラーリングながら、素材の重なりやソールの構造がしっかりと主張し、幅広いスタイルに馴染む一足に仕上がっている。
日本国内では2026年7月下旬よりニューバランス取扱店にて発売予定。価格は22,000円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









