ベリーの濃淡で名品"AJ1"を柔らかく包み込む!
スニーカーシーンで頂点に立つモデルと言っても過言ではない名品、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"。1985年、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の最初のシグネチャーモデルとして誕生し、ナイキがバスケットボールカテゴリーで存在感を高めるきっかけとなった。サイドを駆けるスウッシュ、アンクルに刻まれたウイングロゴ、つま先からヒールまで端正に組み上げられたパネル構成。その完成されたデザインは、バスケットシューズの枠を超えてファッションシーンにも浸透し、40年以上が経った今もなおスニーカーカルチャーの中心に立ち続けている。
なかでも"AIR JORDAN 1 MID(エアジョーダン1 ミッド)"は、オリジナルの面影を残しながら、日常使いしやすいバランスへと整えられた人気シルエットだ。ハイカットほど主張が強くなりすぎず、ローカットよりも足元にボリュームを出せる絶妙な高さが魅力。豊富なカラーバリエーションによって、スニーカー好きはもちろん、ファッションアイテムとして取り入れる層からも支持を集めている。クラシックなAJ1のディテールを楽しみながら、スタイリングに合わせて選べる自由度の高さが、ミッドカットならではの強みである。
今回スタンバイしたウィメンズモデルは、"DESERT BERRY(デザートベリー)"、"WHITE(ホワイト)"、"SWEET BEET(スウィートビート)"で構成された、甘さと落ち着きを併せ持つカラーリング。トゥボックスやサイドパネルには深みのあるベリーカラーを置き、アイステイ、ヒール、アンクルフラップにはやや明るいピンクトーンを重ねている。スウッシュや履き口まわりにはさらに濃い色合いを差し込み、同系色の中に自然な奥行きを演出。シュータンのジャンプマン、サイドのウイングロゴ、シューレースまでトーンを揃えることで、まとまりのあるワントーンスタイルへと仕上げた。
アッパーはスムースなレザーで構成され、AJ1らしいステッチワークとパネルの重なりが、ベリーカラーの濃淡をより引き立てている。足元にはホワイトのミッドソールを合わせ、全体の印象に軽さをプラス。アウトソールはアッパーと呼応するベリー系でまとめ、上品さとスポーティさをバランス良く両立させている。フェミニンな色合いながら、AJ1 MID本来の力強いシルエットが残ることで、甘くなりすぎずストリートにも馴染む一足となっている。
海外では2026年6月20日にNIKE.COMなどで発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












