ドレスシューズの気品を纏ったスクウェアトゥシリーズ!
1960年代のスポーツヘリテージを今に伝える、"ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルス)"の"JAPAN(ジャパン)"。そのルーツは、1962年に日の丸を思わせるカラーをまとって誕生し、1964年に日本で開催された世界的スポーツイベントの時代背景とも結びつくトレーニングシューズにある。低く構えたフラットソール、細身で端正なラスト、装飾を抑えたレザーアッパーは、競技用シューズとしての機能美を突き詰めたものだった。都市名や国名を冠したアディダスのアーカイブの中でも特別な存在感を放ち、半世紀以上を経た現在は、ヴィンテージスニーカーの軽やかさと革靴のような品の良さをあわせ持つ一足として、ファッションシーンでも再評価を高めている。
今回スタンバイした"JAPAN SQ(ジャパン SQ)"は、そのクラシックなシルエットに、ドレスシューズのようなスクエアトゥを掛け合わせたニューアレンジである。丸みを帯びた一般的なロートップとは異なり、前足部にほどよい角を持たせることで、ローファーやレザーシューズにも通じる端正なムードをプラス。ロープロファイルなソールと細長いフォルムが、足元をすっきりと見せてくれる。同じコンセプトのモデルとして、クリーンなテニスシューズをベースにした"STAN SMITH SQ(スタンスミス SQ)"、シェルトゥを角張らせて再解釈した"SUPERSTAR SQ(スーパースター SQ)"もラインナップ。アディダスの名作たちに、クラシックとドレスの境界を行き来する新しい表情が加えられている。
カラーは、深みのあるオーロラコーヒーをベースに、クリスタルスカイのスリーストライプスを差し込んだ落ち着いた構成。アッパーには起毛感のあるブラウンの素材を採用し、トウやサイドには細かなパーフォレーションを配置して、重くなりすぎない軽快さを加えている。同色のシューレースとアイステイで全体を引き締め、サイドの"adidas JAPAN"ロゴとシュータンラベルにはゴールドメタリックを添えて上品な輝きをプラス。淡いブルーのスリーストライプスとヒールパッチが、ブラウンの渋さに爽やかな抜け感をもたらしている。足元はクリームカラーの薄型ラバーソールでまとめ、スポーツ由来の軽さとドレスシューズのようなきちんとした雰囲気が自然に溶け合う一足へと仕上げられている。
日本国内では2026年6月11日にアディダス オンラインショップにて発売予定。価格は17,600円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












