2000年代のスケートムードをジョーダン流に再構築!
1984年の"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"で幕を開けた"JORDAN"シリーズの物語は、バスケットボールコートの枠を越え、ストリート、スケート、ファッションへと広がってきた。"AIR JORDAN 1 SB(エアジョーダン 1 SB)"や"AIR JORDAN 4 SB(エアジョーダン 4 SB)"の成功が示したように、ジョーダンの持つ重厚な存在感とスケートカルチャーの実用性は相性がいい。その流れをより日常的なライフスタイルシューズへ落とし込んだのが、2025年にデビューした"JORDAN SESSION(ジョーダン セッション)"である。スケートボードシューズから着想を得た厚み、バスケットボール由来のパッド感、ストリートウェアに馴染むソールを組み合わせ、普段履きに最適なスタイルを生み出している。
"JORDAN SESSION"の魅力は、見た目のボリュームを抑えながらも、各パーツにしっかりと個性を宿している点にある。丸みのあるトゥ、サイドに連なる「くの字」状のパッド入りパネル、つま先まわりのガード、ヒールの楕円形パーツなど、2000年代のスケートシューズを思わせるディテールを随所に配置。アッパーにはしなやかなスウェードを中心に用い、履き込むほどに風合いが増していくような表情を持たせている。フォームミッドソールは軽やかなクッショニングを支え、ラバーアウトソールはデイリーに必要なグリップ力を確保。ファッションとしての迫力と、普段使いしやすい履き心地のバランスが図られている。
本作では、深いダークオブシディアンをベースに、バーガンディアッシュのパネルを重ねた重厚なカラーリングを採用。ブラックに近いネイビーとワインカラーが混ざり合い、落ち着いたムードの中に奥行きを作り出している。ソールまわりには青みを帯びたブルーフォックスを差し込み、足元全体を引き締める構成に。さらにシューレース、ヒールのジャンプマン、アウトソールのトラクション部分には鮮やかな"ピカンテレッドを投入し、暗色のアッパーに鋭いスピード感を加えている。ガムカラーのアウトソールも相まって、スケートシューズらしい土臭さと、ジョーダンらしいスポーティさが楽しめる一足となっている
日本国内では2026年6月8日にNIKE.COMにて発売予定。価格は11,550円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












