淡いグレーで上品に仕立てた"BW ARMY DECON"!
1970年代から90年代にかけて、西ドイツ軍のインドアトレーニングシューズとして採用されていた通称"ジャーマントレーナー"。その実用性に根ざしたミニマルなデザインを、現代のファッションシーンへと引き上げたのが"ADIDAS(アディダス)"の"BW ARMY(BW アーミー)"である。ブランドを象徴するスリーストライプスを前面に出さず、Tトゥ、薄めのソール、端正なローカットシルエットで構成された佇まいは、スニーカーでありながら革靴に近い品の良さを備えている。
今回ラインナップされたのは、内部のパッドや芯材を控えめにした"DECON(ディコン)"仕様。ボリュームを抑えた柔らかなフォルムによって、通常のトレーニングシューズよりも軽やかでリラックスした印象を作り出している。アッパーはダブグレーを中心に、トゥやサイドパネルへ濃淡の異なるグレーを重ね、シュータンにはクラウドホワイトを差し込んだ。半透明感のあるガムソールがクラシックなムードを添え、落ち着いたニュートラルトーンに温かみを加えている。
淡いグレーのスウェード調素材と、すっきりとしたパネル構成が生み出す表情は、ミリタリー由来の機能美を残しながらも都会的。ワイドパンツやスラックス、デニムまで幅広く馴染み、足元に控えめながら洗練された存在感をもたらしてくれる一足となっている。
日本国内では2026年6月5日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は19,800円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













