鮮烈なクリムゾンで山岳レースでも存在感を発揮!
1989年に本格始動した"NIKE(ナイキ)"のアウトドアカテゴリー、"ACG(ALL CONDITIONS GEAR/オール コンディションズ ギア)"。その名の通り、山岳地帯、森林、岩場、雨天の都市部まで、あらゆる環境で快適に過ごせるギアを追求してきた。近年はアウトドアの専門性を現代のランニングテクノロジーと結びつけ、トレイルランニングへ向けた本格的なパフォーマンスモデルも拡充している。その象徴的な存在が、"ACG ULTRAFLY TRAIL(ACG ウルトラフライ トレイル)"である。ACGのタフな知見と、ロードレース用シューズで培われた推進力を一足へ注ぎ込み、舗装路とは異なる不安定な地形でスピードを求めるランナーのために設計された。
開発には2年以上を費やし、3万マイルを超えるテストを重ねたとされる。ミッドソールには軽量で高い反発性を持つ"ZOOMX"フォームを搭載し、露出したフォームが路面の凹凸に合わせて変形しながら衝撃を吸収。内部にはカーボンファイバー製の"FLYPLATE"を組み込み、トレイル用に柔軟性を持たせたスプリット構造によって、木の根や岩場でも足の自然なねじれを妨げにくい。さらにアウトソールには"VIBRAM LITEBASE"を採用し、軽量性を保ちながら泥、岩、濡れた路面でのグリップ力を追求。水抜けと通気性を意識したアッパー、広めに設計された前足部、足を安定させるフィット構造など、長距離のトレイルで必要となる快適性とコントロール性能を高い次元でまとめている。
今回は、鮮烈なレッドをメインにしたニューカラーが登場。アッパー全体を明るいレッドで染め上げ、山の等高線のような細かなラインを重ねることで、スピード感とACGらしい地形への意識を同時に表現。サイドにはスウッシュを走らせ、クリムゾンの熱量をクールに引き締めた。厚みのあるサミットホワイトのミッドソールは、鮮やかなアッパーとのコントラストを作りながら、スーパーシューズらしい推進力を視覚的にも強調。アウトソールはレッドを基調にブラックのラバーセクションとイエローの"Vibram"ロゴを添え、フィールドでの実用性をさりげなく主張している。トレイルのための本格スペックを備えながら、街でも強烈な存在感を放つ一足となっている。
海外では2026年7月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は319,000 KRW。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












