ドレスとスパイクが交わる"MIRAGE"がスタンバイ!
"NIKE(ナイキ)"のウィメンズラインから登場した"FIRST SIGHT(ファースト サイト)"は、スポーツシューズの要素を女性のライフスタイル向けに再解釈したコレクションである。テーマは、その名の通り一目で惹きつけること。スポーツシューズの機能的な要素に、ファッションシューズらしい整った佇まいを重ねたコレクションである。ラインナップは3型。"NOIR(ノワール)"は陸上スパイクとローファーを組み合わせた厚底モデルで、"SHADOW(シャドウ)"は2000年代のバスケットボールシューズとクラシックブーツを掛け合わせたスリッポンの一足となる。
その中で"MIRAGE(ミラージュ)"は、フットボールブーツとオックスフォードシューズを掛け合わせた異色の一足である。先に登場した"BLACK"では、ドレスシューズのようなアッパーと、スパイクを思わせるソールの対比が強いインパクトを放った。特徴となるのは、スタッドをクッション構造へ置き換えたようなソールユニット。立体的なTPU製パーツにフォームを組み込み、フットボール由来の鋭い見た目と、街で履くための快適性を両立させている。
今回は、柔らかなセイルカラーでアッパー全体を包んだウィメンズモデル。甲まわりには丸紐とギリー状のループを組み合わせ、オックスフォードシューズを思わせる端正なレースアップを構築している。アッパー表面には、フットボールブーツの擦れや摩耗を思わせる凹凸のテクスチャーを配置。クリーンな白系カラーの中に、競技由来のニュアンスをさりげなく加えている。
ソールユニットは艶やかなブラックでまとめ、淡いアッパーを足元から引き締める。外側には小ぶりなブラックのスウッシュを差し込み、ヒール側には光沢のあるパーツを大きくせり上げることで、ドレスシューズとサッカースパイクの要素を同時に感じさせる。アウトソールには半透明のクリアパーツを組み込んだスタッド状のクッションを並べ、歩くたびにフットボール由来の機能美を覗かせる。セイルの上品さとブラックの力強さを組み合わせた、"FIRST SIGHT"らしい前衛的な一足となっている。
海外では2026年7月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は£144.99。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













