スパイクの名品"MORELIA"のDNAを街へ解き放つ!
1985年に世界へ向けてデビューした"MIZUNO(ミズノ)"のサッカースパイク、"MORELIA(モレリア)"。当時としては超軽量となる245g(26.0cm片方)を実現し、軽量性、柔軟性、素足感覚を大切にした一足として、長くピッチで支持を集めてきた。モデル名は、1986年のメキシコ大会での活躍を願い、メキシコの都市"MORELIA(モレリア)"に由来する。実際に同大会では、ブラジル代表の"CARECA(カレッカ)"がMORELIAを着用して5ゴールを記録。日本発のフットボールクラフトが世界の舞台で存在感を示したことも、シリーズの物語をより特別なものにしている。
その後も"MORELIA"は、1991年の"MORELIA II"で軽量性と柔軟性を高め、素足感覚のフィットをさらに追求。1998年には日本代表が初めて世界大会へ挑んだタイミングでも足元を支え、2000年にはシリーズ最軽量の200g(26.0cm片方)を達成した"MORELIA UL"が登場。大きく姿を変えるのではなく、履き心地、フィット、タッチの精度を少しずつ磨き続ける。その積み重ねこそが、"MORELIA"を時代を超えて選ばれる名品へと押し上げてきた。
今回ラインナップされる"MORELIA LS(モレリア LS)"は、その伝統をライフスタイルへ向けて再構成したモデルである。デザインソースは、2000年代中頃に登場したインドアモデル"MORELIA GM IN(モレリア GM IN)"。折り返しタン、細かなステッチ、ヒールの切り替え、低く構えたガムソールなど、フットサルシューズらしいディテールを受け継ぎながら、街履きに馴染むバランスへ整えている。
甲材には天然皮革と人工皮革を組み合わせ、底材にはラバーを採用。薄底のクラシックな見え方の中に、柔らかさと反発性に優れた"MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)"と、波形構造でクッション性と安定性を両立させる"MIZUNO WAVE(ミズノウエーブ)"を搭載している。前足部の外甲側ではミッドソールをアウトソールが包み込む構造を取り入れ、横ブレを抑える実用性も追求。約340g(27.0cm片方)、2E相当のノーマル幅、インソール表面には90%以上のリサイクル素材を使ったテキスタイルを用いるなど、クラシックな見た目と現代的な履き心地を丁寧に結びつけている。
カラーは、ブラック×ホワイト×レッドと、ホワイト×ブラック×レッドの2色展開。ブラックは艶やかなレザーアッパーにホワイトのランバードと折り返しタンを合わせ、レッドのラインで"MORELIA"らしい緊張感を添えた。ホワイトはクリーンなボディにブラックのランバードを大胆に重ね、同じガムソールでもより軽快な印象を引き出している。どちらもピッチの記憶を宿しながら、デニム、トラックパンツ、スラックスまで合わせられる、洗練されたフットボールスタイルへ仕上げられている。
日本国内では2026年6月6日よりミズノ取扱店などで発売予定。価格は20,900円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■ブラック×ホワイト×レッド(D1GA265301)
■ホワイト×ブラック×レッド(D1GA265302)











