火花がコンセプトとなるTHE SPARK"コレクション!
フィラデルフィアを拠点とする"LAPSTONE & HAMMER(ラップストーン & ハンマー)"は、スニーカー、ファッション、アート、コミュニティを横断しながら、独自の審美眼を磨いてきたブティックである。その名は、靴職人が靴作りに用いてきた"LAPSTONE(ラップストーン)"と"HAMMER(ハンマー)"に由来し、ものづくりの原点、手仕事への敬意、そして新しい表現を生み出す創造の行為を象徴している。2025年3月に発表した"GEL-KINETIC FLUENT(ゲル キネティック フルーエント)"に続き、再び"ASICS SPORTSTYLE(アシックス スポーツスタイル)"とのコラボレーションが実現。その第2章とも言える本作では、ブランドの根幹にあるクラフトマンシップを、今回のテーマ"THE SPARK(ザ スパーク)"へと落とし込んでいる。
今回のベースとなる"GEL-KAYANO 12.1(ゲル カヤノ 12.1)"は、2006年に登場した"GEL-KAYANO 12"のアッパーデザインを受け継ぎながら、"GEL-NIMBUS 17(ゲル ニンバス 17)"由来のツーリングを組み合わせたハイブリッドモデル。ヨーロッパの中世の鎧を思わせる構造的なアッパー、通気性を高めるオープンメッシュ、"GEL(ゲル)"テクノロジーと"FLUIDRIDE(フルイドライド)"クッショニングを備えたソールユニットが、2000年代ランニングのテック感と現代的な快適性を同時に引き出している。パフォーマンスシューズとしての機能美と、複雑なレイヤリングを持つデザイン性が共存するモデルだからこそ、"LAPSTONE & HAMMER"が掲げる手仕事のストーリーを受け止める。
今回の"THE SPARK"は、ひとつの着想や行動が大きな炎へと広がっていく、その最初の瞬間をテーマに掲げたコラボレーション。アッパーには新たなダイヤモンドニットメッシュを採用し、火打ち石を思わせるメタリックシルバーとクリームのペブルドレザーを重ねることで、硬質な輝きとクラフト感を共存させている。サイドのストライプは外側にブラックのヘアリースウェード、内側にクリームのプレミアムスウェードを配置し、左右非対称の素材使いで奥行きを演出。コットンダックキャンバスのシュータン、漢字を配したタンラベル、ウッド調のインソールが、"LAPSTONE & HAMMER"らしい手仕事の温度を感じさせる。さらにミッドソールの"GEL"やヒールロゴに差し込まれたレッド、マッチヘッドを表現した赤く染められたシューレースチップ、付属するカスタムマッチボックスまで、コンセプトを細部へ徹底。ブランドの思想と"ASICS"のランニングヘリテージが火花のように交差する、特別な一足へと仕上げられている。
海外では2026年5月2日にLapstone & Hammerにて発売予定。価格は$195。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。















