燃え上がるような愛を真紅で染め上げた"AIR FORCE 1"で表現!
毎年2月14日は、愛や感謝を伝える特別な日、バレンタインデー。"NIKE(ナイキ)"は2002年の"AIR FORCE 1(エアフォース1)"からバレンタインデーモデルを発表している。年を追うごとにデザインの凝ったユニークなモデルを生み出してきた。2025年にはハート型のパフォレーションやデコレーションをあしらったキュートなデザインが話題を呼んだが、2026年は一転して、ミニマルな色合いと素材感で魅せる仕上がりが特徴となる。
先日リリースされた"トリプルブラック"に続き、情熱的なオールレッドで彩られた一足がスタンバイ。 アッパーには、小さなハート柄が織り込まれたテキスタイルを全面に採用。光の加減で無数のハートが浮かび上がる繊細なギミックはそのままに、シュータンやヒールタブのロゴまで赤で統一することで、燃え上がるような愛の強さを表現。シュータンの裏側には、"Love is in the air(愛はどこにでもある)"というロマンティックな隠しメッセージを配置。インソールにはスウッシュを矢に見立てたキューピッドのイラストが描かれ、見えない部分にも遊び心を詰め込んだ。さらに、シューレースにはシルバーに輝く鍵付きの南京錠チャームが付属。クールなブラックとは対照的に、ストレートに愛を伝える情熱的な一足に仕上がっている。
日本国内では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














