原点回帰の "EASTER EGG" 最新カラーがスタンバイ!
"EASTER(イースター/復活祭)"は、キリスト教における最も重要な祭典の1つであり、毎年春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に、生命の誕生を象徴する卵をカラフルにペイントした、"EASTER EGG(イースター・エッグ)"でキリストの復活を祝う。"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"も古くは2005年、淡いパステル系カラー(307334-531)のパテントを駆使したローカットで、"イースターモデル"が初登場を果たしている。その翌年には、鮮やかなビビット系カラー(312945-371)もリリースされ、近年では、2018年の、"AF1 EASTER PATCH WORK"や、2020年の、"AF1 EASTER HOLOGRAPHY"、2025年には卵を入れるかごを表現した、"AF1 EASTER EGG BASKET"など、バラエティーあふれるデザインがラインナップされてきた。
今回は2026年4月5日のイースターに向けた最新の、"AF1 EASTER"がスタンバイした。アッパーには2005年と2006年の、"初期EASTER"モデルをシャッフルしたようなカラーパレットを採用。デザインも当時のダブルスウッシュを踏襲しており、明らかに原点回帰のデザインを示している。オリジナルでは厚手のシューレースを採用したためデュブレが付属しなかったが、今作では当時用いられていたラウンドタイプのデュブレが加えられ、"AF1黄金期"の’00年代をリスペクトしたデザインに仕上がっている。
海外では2026年3月27日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













