Y2Kモデルならではのハイテク感を楽しめるハイブリッド作!
ニューヨークを拠点にスニーカーシーンを牽引するカリスマ、"RONNIE FIEG(ロニー・ファイグ)"。彼が率いるブティック、"KITH(キス)"と"ASICS(アシックス)"との蜜月関係は、彼自身が少年時代に"GEL LYTE V(ゲルライト5)"を母親に買ってもらったことから始まった。現在では100を超えるコラボレーションを手掛け、数々の名作を送り出してきた。そして2024年にコラボレーションとして発表されたハイブリッドモデル、"GEL-KAYANO 12.1(ゲルカヤノ 12.1)"である。遂にインラインモデルとして一般発売を迎える。
本作は、異なる時代の二つの名作を融合させた、"ロニー・ファイグ"ならではの独創的な一足である。アッパーデザインのベースとなったのは、2006年に登場した"GEL-KAYANO 12"。西洋の騎士が纏う"鎧"から着想を得た、複雑でメタリックな輝きを放つオーバーレイは、Y2Kのハイテク感を象徴する。その美しいアッパーに、流れるようになめらかな履き心地を実現した"GEL-NIMBUS 17"のソールユニットをドッキング。反発性と軽量性に優れた"FLUIDRIDE(フルイドライド)"構造が、先進的なルックスに極上の快適性をもたらす。
Y2Kの美学を色濃く反映したアッパーは、通気性に優れたホワイトのオープンメッシュをベースに、メタリックシルバーの補強パーツを配置。サイドのアシックスストライプと、ミッドソールから覗く"GEL(ゲル)"には、感度の高いスニーカーヘッズから支持される"HIDDEN NY(ヒドゥン ニューヨーク)"とのコラボレーションを思わせる鮮やかなグリーンを差し込み、ハイテク感を強調。懐かしさと新しさが同居する唯一無二の存在感を放ち、足元からスタイリングを格上げする。
日本国内では2025年8月1日にアシックス スポーツスタイル取扱店にて発売予定。価格は20,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。