“シャタバ”の伝説を継承、"JORDAN SPIZIKE"がオレンジを纏い登場!
1986年、イタリアでのエキシビジョンゲーム。オレンジ色のユニフォームを纏った若き"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"が、強烈なダンクでバックボードを粉砕した。その伝説的なワンシーンから着想を得て、2015年に誕生したのが、"AIR JORDAN 1 SHATTERED BACKBOARD(エアジョーダン 1 シャッタード・バックボード)"である。通称"シャタバ"として知られるこの一足は、オリジナルカラーではないにも関わらず、絶大な人気を獲得。その誕生から10周年となる2025年、遂にファーストカラーが復刻を迎える。その復活を祝う新たな一足がスタンバイ。
"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"の歴史において、もう一人の重要人物の功績を讃えて制作された、ハイブリッドモデル"ジョーダン スパイジーク"。映画監督"SPIKE LEE(スパイク・リー)"との深い絆を象徴するこの一足は、"AJ3、4、5、6"といった、初期シリーズのアイコニックなディテールを融合させている。本作は、"SPIZIKE"の複雑なシルエットを、"シャタバ"ならではのカラーブロックで巧みに表現。アッパーは精悍なブラックを基調とし、つま先とヒールには"AJ3"を象徴するモノクロのエレファント柄を配置した。そして、"AJ6"譲りのシュータンや"AJ4"のウィングパーツには、鮮やかな"スターフィッシュ"オレンジを採用。ブラックのボディにオレンジが映える、メリハリの効いた美しいコントラストを生み出している。
日本国内では2025年7月12日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は24,750円 (税込)。 また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。